EPLのニューキャッスルにいるマーク・ビツーカは今シーズン末にて契約が切れる。33才で故障が多いビツーカがクラブと契約を延長できる可能性は低いようで、来季はどうするのかが注目されている。
ビツーカがセルテイックで大活躍して、またあのセーラー服のようなリーズのユニフォームを着てハリー・キュエル、アラン・スミスと同時期にいっしょにプレーしていたことを覚えている人はいるだろうか?
1998年にサウジ . . . 本文を読む
WBCの合宿や練習試合は連日メデイアが取り上げ、練習試合に徹夜する人もいるほどだ。入場無料だからそうなるのかも知れないが、イチローや松坂を見たい人にはめったにない機会だろう。筆者もイチローを見たい。
さてサッカーはどうかといえば、代表の練習を非公開にすることはメデイアへの露出が減り、世間へのアピールにおいて不利であるという指摘がある。野球とサッカーの練習はそもそも違うし、だいたい野球の練習を非公 . . . 本文を読む
2007年のアジアカップで日本を翻弄したサウジアラビアは強かった。あの強力2トップはアジアNO.1だと思ったし、日本のDFでは止められないレベルだった。今後はAFCではサウジとオーストラリアの2強だろうという予感もした。
しかし現在のWC予選ではサウジはB組で4位に沈んでいる。監督が頻繁に交代するのはお家芸だから仕方がないとしても、ホームで韓国に負けてから立ち直れない。致命傷は北朝鮮相手にアウエ . . . 本文を読む
昨日のブラジルvsイタリア、今朝のフランスvsアルゼンチンの2試合を見た。親善試合ではあるがどちらもレベルの高い面白い試合だった。
日本は2010年WCには出られるでしょう。しかし岡田監督のいうベスト4に入るには、ロビーニョやメッシのような選手に対抗しなければならない。それは多分不可能だろう。
ブラジルvsイタリアのロビーニョの得点は、ロビーニョがピレロの緩慢なプレーからボールを奪取して、PA . . . 本文を読む
こちらのTV中継はケーブルTVがライブで放送してくれた。スタジオでの解説はアジアカップでも日本から得点したジョン・アロイーシである。オーストラリアのサッカー解説を聞いていると、オーストラリアがAFCに来て以来、日本とのライバル関係ができることを願っているようだ。
つまり南米のブラジル・アルゼンチン、ヨーロッパのイングランドvsドイツのようなクラシコ関係になりたいそうで、今晩の試合も満員のスタジア . . . 本文を読む
オーストラリアのピム監督が「負けても大丈夫」という精神的余裕さを強調しているが、負けてもいいと思うような発言はおかしい。この人こんなにビッグマウスだったのかと不思議に思うが、2007年のアジアカップの日本vsオーストラリアの試合前にビツーカが、「やるかやられるかだ」と意気込んでいた。
久しぶりの強豪(あえて強豪と言えるでしょう)との公式戦なんだから、がちんこ勝負をして欲しい。それなのに「負けても . . . 本文を読む
今晩のフィンランド戦は相手が弱そうなので、オーストラリア戦のシュミレーションにはなりえない。どうしてこんな相手を選んだのだろうか。でかければいいというものではない。
さてオーストラリアの戦法は素人が考えても予想できる。日本のサイドの裏をしつこくねらいクロスをあげるか、ロングボールを放り込んで日本の中盤にボールを触らせないようにする。そして長身FWのケネデイなどに合わせる。
そしてこぼれ玉をミド . . . 本文を読む