コンフェデ杯は昔はコン杯と呼んでいたけど、いつのまにかコンフェデ杯が定着してしまった。さてオーストラリアでは放映権を持つSBSがかなりライブで地上波放送してくれる。ありがとうSBS。
明朝の日本vsブラジル、日本vsイタリアは地上波で。日本vsメキシコはオンラインで生放送である。他の試合もかなりカバーしていて果たしてどの程度の視聴率があるのか大変疑問ではあるが、SBSテレビのサッカーに対する情熱には大変敬意を表したい。
ブラジルには0-3、イタリアには1-2、メキシコとはドローというのがいいところではないだろうか。そういえば2005年のドイツでのコンフェデでは中村俊輔のミドルシュートなどでブラジルとは2-2で引き分けた。ジーコの監督としての絶頂期だった。あの大会ではギリシャにも勝ったし、あの調子が2006年でも見せられればもっとましだったことでしょう。
しかしタヒチが出場するというのは実に滑稽である。タヒチvsスペインなんて試合をすることに一体どういう意味があるのだろうか。
実力差があるのはわかってましたが、立ち上がりいきなりの失点で必要以上にびびってしまった感じがしました。
イタリア戦までに立て直してほしいところですが・・・