サッカールーの何でもござれ

サッカーとオーストラリアに関するサッカールーのエッセイです

カルシウムとチーズ

2006-01-30 08:58:35 | Weblog
体の成長を促す栄養素としてカルシウムは代表的なものである。カルシウムの中でも乳製品が家庭では手っ取り早く摂取できる。魚の小骨でもいいのだが、食べにくいし、シドニーでは入手しにくい。大体において魚よりも肉のほうが安い。 年間一人当たりのチーズ摂取量をみると、フランス、ドイツ、イタリアなどは20KG以上である。オーストラリア人は12KG程度。日本人はせいぜい2KGである。 我が家では朝食にスライス . . . 本文を読む

エバートン

2006-01-25 18:22:15 | Weblog
職場の同僚にイギリス人のおばさんがいる。オーストラリアには自分が若いころにイギリスから来た移民が多くいて、英語のアクセントがきれいだなと思うと、大抵イギリス人である。オージーのようにこもってしゃべらないので聞き取りやすいし、会話でも使う単語が上品である。 さてこのおばさんはエバートンのサポで、エバートンの試合のライブ中継がケーブルTVであると夜中の2時だろうが、なんだろうが必ず見ているそうだ。た . . . 本文を読む

モチベーションの差

2006-01-21 14:20:54 | Weblog
サッカーでも格闘技でもスポーツである限り、モチベーションの差により勝負は大きく変わる。ちんたらとプレーしていると怪我をする可能性もある。 横綱朝青龍が3敗した。去年6場所のうち、6敗しかしなかったのに今場所だけで3敗は異常である。限界説にもうなずける。他の力士のレベルが上がったのか、朝青龍が弱くなったのか、とにかく過去2年間の12場所のうち、11場所を制した圧倒的な強さはどこかに行ってしまった。 . . . 本文を読む

ヴェルデイはJ2最下位だ

2006-01-18 09:26:07 | Weblog
ヴェルデイサポには悪いが、監督とコーチ集めに躍起になっているヴェルデイは本末転倒というしかない。主力選手がほとんど抜けたにもかかわらず、それをカバーする補強もせず、選手を流出させている。OB選手をコーチに集めてみても意味がない。 選手層が圧倒的に薄くなるにもかかわらず、J2の試合は48試合。それにプラスACL。今年は間違いなく最下位と断言できる。 J2を2010年、つまりあと4年で13クラブか . . . 本文を読む

モデム復旧

2006-01-17 10:32:12 | Weblog
筆者はケーブルのブロードバンドを利用していて、モデムはケーブルとPCをつなぐ特殊なもので、専門店でもほとんど売っていなくて、ISPに注文してテクニシャンに来てもらって、取り付けてもらう必要がある。 このモデムの調子が年々悪くなり、ほとんど接続しなくなり、注文して取り付けまで時間がかかり1週間ほどインターネットに接続できなかった。それでも10分間のうち20秒くらいは、瞬間的につながることがあり、ぼ . . . 本文を読む

ウエストハム

2006-01-06 11:12:19 | Weblog
小笠原がトライアルでウエストハムの練習に参加している。ロイター電でも紹介されていて、日本だけでシ報道されているわけでもない。ただしあくまでもトライアルである。契約を前提といっても本契約しても試合に出してもらえるかどうかは未知数である。 監督のコメントを読むと、小笠原が優秀な選手であると同時にアジアマーケットに興味があるからだとある。この場合、選手の供給源としてと書かれているが、商業面が優先されて . . . 本文を読む

猛暑の元日

2006-01-03 08:15:30 | Weblog
明けましておめでとうございます。今年はワールドカップイヤーですね。 シドニーは元日から猛暑でなんと都心部の日中最高気温は45度もあった。都心部は海に面している地域なので比較的涼しい。15-20キロ離れた内陸の郊外は多分プラス4-5度はあるので、筆者の自宅は50度前後まであったはずだ。 もう暑いのなんの。外には一歩も出られなかった。 浦和が勝った天皇杯。ポンテとマリッチの個人技が目立った。京都 . . . 本文を読む