サッカールーの何でもござれ

サッカーとオーストラリアに関するサッカールーのエッセイです

善戦では意味なし

2010-05-31 17:18:03 | Weblog
夕べのイングランド戦は0-4くらいで負けるかと思っていたが、1-2だったので多少ましだった。しかしこれが本番であれば勝ち点は0である。OG2発で負けるとは大間抜けである。 しかしツーリオは相変わらずだ。シュートが枠に行かないFWと比べればツーリオの攻撃参加はたしかに必要だが、それでもDFなのだから安定した守備が欲しい。こんな2ゴールではしゃれにもならない。 2006年でも直前にドイツと試合をし . . . 本文を読む

見えた3連敗

2010-05-25 16:35:42 | Weblog
夕べの試合はビデオは見ていないが、テキストを読んでいるだけで大体雰囲気がわかる。WCの本番まで残りわずか、練習試合も2試合だけ。これからどれだけコンデイションが上がるのか分からないが、3戦全敗は目に見えている。 韓国に0-2で負けるチームがカメルーン、デンマークに勝てるわけがない。しかも試合後に進退伺いを出すような監督である。辞めるつもりがないのであれば、伺いを出す必要もないし、それをマスコミに . . . 本文を読む

WCテレビスケジュール

2010-05-19 07:20:43 | Weblog
SBSTVが発行しているWCガイドを買ってきた。TVスケジュール、32チームの詳細が網羅されてポスターのおまけもあるすぐれものである。価格は約10豪ドルとお得だ。今回もSBSが全試合を中継してくれる。えらいぞ、SBS。 さて毎度のごとく時差があるので、夜中や早朝の試合はタイマー録画をして昼間に観戦する。1次リーグは2試合目までは1日に3試合ずつだから何とかしのげるが、3試合目は1日に4試合もある . . . 本文を読む

香川と内田のドイツ移籍

2010-05-13 10:51:49 | Weblog
香川のドルトムント、内田のシャルケ移籍が発表された。もっとも内田の場合はまだ確定ではないようだが、オファーがあり基本合意らしい。 ブンデスリーガのクラブが日本の若手に興味を示すとは意外だが、長谷部、大久保、小野と続いたので、ブンデスに強い代理人が多いのかも知れない。さてそれはともかくとして、内田あたりがドイツで通用するのか疑問がある。 たしかに内田はSBとしてはスピードがあり、攻撃参加も多い。 . . . 本文を読む

予備登録

2010-05-11 11:14:44 | Weblog
日本代表は昨日23名が発表されたが、オーストラリア代表は31名の予備登録が発表された。正式には6月1日までに23名を登録する必要がある。 さて岡ちゃんは7名の予備登録と4名をそれ以外にバックアップとして若手を連れて行きたいようだが、この11名は文字どうりのバックアップだが、出番がなければ単なる紅白戦要員である。 正式メンバーだって23名もいるからそれだけで十分紅白戦ができる。それでもまだあぶれ . . . 本文を読む

WC代表選出

2010-05-10 15:56:21 | Weblog
いよいよというか、WCの23名が発表された。期待していたことは、どうせ3連敗なんだから、将来を見越しての若手をできるかぎり選んで欲しかったことである。 この23名を見るとかなり失望した。最大の疑問はどうしてリーグで調子の悪い選手や故障上がりの選手を優遇するのかということだ。もちろんチームとしてのコンセプトを重視するのは分かるが、どうして大久保と玉田なんだろうね。 川口はベテラン枠とでも呼べばい . . . 本文を読む

2018,22年WC招致

2010-05-05 13:08:06 | Weblog
ここにきてFIFAのプラッターさんが18年はヨーロッパで決まりのような発言をしているが、これは誰がどう考えても18年はイングランドだろう。他の候補国に共催が多く、インフラなどを考えてもイングランドしかありえない。 日本は22年に絞るそうだが、AFCからは日本、韓国、オーストラリア、カタールが立候補していて、北中米のUSAとの対決になる。そうなるとAFCは一本化しなければ勝ち目はない。 どこかの . . . 本文を読む

EPL雑感

2010-05-02 05:34:00 | Weblog
エバートンサポのイングランド人の同僚とEPLについていろいろ聞いた。ご存知のようにリバプールにはエバートンとリバプールの2クラブがある。何を基準にサポが分かれるのかいつも疑問だった。たとえば同じダービークラブでもインテルとACミランは、階級とか政治信条で多少の差があるといわれている。 リバプールの場合は、スタジアムも数キロしか離れておらず、同僚の場合は子供のころからエバートンが好きだったとか。親 . . . 本文を読む