職場のイングランド人の同僚と準決勝のフランスvsポルトガルについて話をした際にアンリのPKはダイブかどうかが議論になった。筆者はレフェリーによってどちらにでも判断できる50/50だろうと答えると、同僚は「あれは絶対にダイブだ」と断言した。
同僚によれば少なくとも10年くらい前まではプレミアーリーグではアンリのようなダイブはほとんどみられなかった。もちろん肉弾戦のような1対1の対決がプレミアーではタックルは激しいが、PKもらいたさのダイブなんて話題にならなかった、つまりそんなことをする選手はほとんどいなかったそうだ。
この同僚は若いころ(多分20年以上前)はどんな寒い冬の日でもエバートンの試合を見にスタジアムによく足を運んだそうだ。だから当時と比べるとダイブが横行しているプレミアーは問題外だという。
ではどうしてそうなったかといえば、ボスマン判決以降EU内の外国人選手が多くなり、彼らがダイブを頻発し品位を下げたそうだ。現在はチェルシーが一番ひどいと怒っていた。
決勝T1回戦のオーストラリアvsイタリアだってPKではないといえばそうだし、一発勝負の決勝TでPKで、しかもどちらとも取れるようなPKで勝敗が決まるのは、大会の権威を落としていると同僚は憤慨している。
さてC.ロナウドは今後はイングランドではもうプレーできないんじゃないかなと質問すると、ルーニーだっていつも似たようなことをプレミアーでしていることで有名なので、お互い様ではないかという意見だった。しかしC.ロナウドがボールを持つたびにブーイングされるのは間違いないだろうとのこと。
さすがイングランド人は解説が細かいと感心した。
同僚によれば少なくとも10年くらい前まではプレミアーリーグではアンリのようなダイブはほとんどみられなかった。もちろん肉弾戦のような1対1の対決がプレミアーではタックルは激しいが、PKもらいたさのダイブなんて話題にならなかった、つまりそんなことをする選手はほとんどいなかったそうだ。
この同僚は若いころ(多分20年以上前)はどんな寒い冬の日でもエバートンの試合を見にスタジアムによく足を運んだそうだ。だから当時と比べるとダイブが横行しているプレミアーは問題外だという。
ではどうしてそうなったかといえば、ボスマン判決以降EU内の外国人選手が多くなり、彼らがダイブを頻発し品位を下げたそうだ。現在はチェルシーが一番ひどいと怒っていた。
決勝T1回戦のオーストラリアvsイタリアだってPKではないといえばそうだし、一発勝負の決勝TでPKで、しかもどちらとも取れるようなPKで勝敗が決まるのは、大会の権威を落としていると同僚は憤慨している。
さてC.ロナウドは今後はイングランドではもうプレーできないんじゃないかなと質問すると、ルーニーだっていつも似たようなことをプレミアーでしていることで有名なので、お互い様ではないかという意見だった。しかしC.ロナウドがボールを持つたびにブーイングされるのは間違いないだろうとのこと。
さすがイングランド人は解説が細かいと感心した。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます