サッカールーの何でもござれ

サッカーとオーストラリアに関するサッカールーのエッセイです

U-23 ベラルーシ戦

2012-07-19 01:03:30 | Weblog

本番まであとわずか。この試合を含めて2試合という状況であればメンバーを固めて60分から70分くらいまで引っ張って交代メンバーを想定して選手交代する。これがセオリーでしょう。ところがこの試合ではバックアップメンバーを含めてほぼ全員使い、一体本番では誰を使うのかよく分からない、というかまだ決めていないのではないだろうか?

ベラルーシはカウンターはうまいが、フィニッシュが下手で恐ろしく弱い。スカウテイングを警戒して手を抜いていたのだろうか。まあメンバーをたくさん使ってのコンデイション調整という相手にはちょうどよかった。

吉田がCBに入ってDFはかなり安定した。後は徳永をどこで使うかだろう。SBは両酒井だろうから、CBかボランチということになるが、徳永の攻撃的センスを利用するとすればやはりボランチがいい。

攻撃は宇佐美が入ってかなり面白くなったが、やっぱり大津ではだめだ。頭から杉本のほうがいいだろう。大津のワントップなんて愚の骨頂でしょう。

日本の印象はうまいがゴールのにおいがしないということだね。


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