映画『世界から希望が消えたなら』出演 芦川よしみさん。
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日米加3国同時公開で、日本でも2週連続で上位ランキング入りした映画『世界から希望が消えたなら』の目玉は、病気が治ること、テロなど宗教紛争で揺れる世界に向けての、しっかりとした指針が語られていること、多くの有名俳優さんが参加してくれていること、そして私的には、「音楽の良さ」です。
幸福の科学映画は、画像やメッセージ性に加え、音楽性の高さが、そのクオリティーを跳ね上げていると思うのですね。
その多くが、作詞作曲が大川隆法幸福の科学グループ総裁というのは、もはや驚きを通り越して、畏怖心すら覚えます。
今回の作品で、私が一番好きなのは、挿入歌の「強くなりたい」です。
主人公のお母さん役で出演している女優の芦川よしみさんが歌う、大川隆法総裁の楽曲で恐らく初めての、コテコテの演歌です。
それにしても芦川さん、さすがは「男と女のはしご酒」の大ヒットさせた、ベストテン歌手ですね。
映画音楽ですので、劇中にかかると、場面にばっちり合って、本当にこの歌は沁みます。
しかし芦川よしみさん、こんなに歌唱力があったんですね。
私、最初聞いたとき、石川さゆりさんが歌っているとばかり思っていました。
「俺も、演歌がイイねと思える年齢になったんだなぁ。」と思っていましたが、凹んだとき、疲れたとき、この曲を聞くと、力がみなぎってくるのがわかります。
TOKMA
そしてもう一つの挿入歌が、ロック歌手のTOKMAさんが歌う「Immortal Hero -不死身の英雄- 」。
これも、これまでのTOKMAさんとは打って変わって、さらさらと流れるような歌い方で、ずっと聞いていたい曲です。
実はこの曲のことで、昨日福岡在住の法友Kさんから、久しぶりに電話がありました。
Kさん曰く、「ばくちゃん、忙しいところスマン。聞いて欲しいことがあって、電話させてもろた。」「実はな、TOKMAが歌うImmortal Heroやけど、僕は、井上陽水の守護霊が大川隆法総裁に宿ってできたとしか思えないんよ。」という電話でした。
これには前振りがあって、かれこれ4年前のアニメ映画、『UFO学園の秘密』の挿入歌『LOST LOVE - もう 愛が見えない』を、Kさんは、「これは、ビートルズのジョン・レノンのメロディーラインそのものじゃ!」と喝破したことがあります。
私は「えっ⁉Kさん、確かLOST LOVE は、イエス・キリストがインスピレーションを降ろしたとお聞きしていますが・・・?」とお返事したんですが、今年に入って、あのジョン・レノンがイエス・キリストの分霊という霊的事実が判明し、ジョン・レノン霊言は書籍化までされました。
https://www.irhpress.co.jp/products/detail.php?product_id=2151
Kさん曰く、「作曲家のメロディーラインは指紋と一緒。」「だから真似ようとしても、似た楽曲にはなるが、同じにはならない。」とのこと。
これはよくわかります。
たとえば、小田和正さんは、カーペンターズやポール・マッカートニーに強く影響を受けたことはわかりますが、小田さんのメロディーラインは小田さん独特のものです。
同じく、スピッツの「楓」や、SMAPが歌った「夜空ノムコウ」には、小田和正さんの影響を強く感じたとしても、メロディーラインは作曲者独特のものです。
これは若かりし頃、オフコースを聞きまくった私には理解できます。
同じく、若かりし頃、ビートルズを聞きまくり、ビートルズ耳ができた福岡のKさんには、『LOST LOVE - もう 愛が見えない』のメロディーラインを聞き取れるのです。
その福岡のKさんは、なんとメジャーデビュー前の、井上陽水氏をよく知っているというのです。
というのも、福岡博多には、「照和(しょうわ)」というライブ喫茶があって、デビュー前の甲斐バンドや海援隊、チェッカーズの藤井フミヤさんや井上陽水さんも歌っていて、若かりし音楽好きのKさんは、照和によく通って、彼らの楽曲をよく聞いていたし、彼らがメジャーデビュー後も応援し続けているのだとか。http://www.live-syouwa.com/
そんなKさんが、「Immortal Hero -不死身の英雄-は、井上陽水のメロディーラインそのものじゃ!」というのだから、これはやはり、大川隆法総裁が井上陽水守護霊を降霊し、Immortal Hero -不死身の英雄-を作詞作曲したとしか思えなくなってきました。
さらにKさん曰く、「大川隆法総裁には、独特のメロディーラインがないので、総裁は霊的証明のために、作曲していると僕は思う。」とも。
なるほど、大川隆法総裁が作詞作曲するのは、1曲20分くらいだそうで、1曲創るのにどこかに籠ったりする人もいる、プロの作曲家が聞いたら腰を抜かすペースで作曲するわけで、霊的な背景や、そこに存在する法則を熟知していなければ、絶対にできないことです。
ということで本日は、経典『大悟の法』(大川隆法著 幸福の科学出版)より、大宇宙、大霊界の法則と釈尊の悟りを、全ての生命の営みを根本仏(根本神)の構想した曲を奏でるオーケストラに例えた一節をご紹介いたします。
(ばく)
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映画『世界から希望が消えたなら。』英語版ボイスキャストからメッセージ!
強くなりたい
Immortal Hero -不死身の英雄-
釈尊が、坐禅をして、心の垢を取り除き、深い深い瞑想の内に入っていったときに見たものは、いったい何だったのでしょうか。
実は、釈尊は、「この地球上に、個々人が、小さな豆粒のような存在として生きている」というものではない世界を見たのです。「自分の内に、広大無辺な宇宙につながるものがある。その自分の内なる宇宙は、身長一メートル数十センチ、体重数十キロの、一個の体のなかに閉じこもっているものではない。それは無限に広がっていて、自分の目に見える、この三次元の宇宙をも包むほどの、大きな宇宙につながっているのだ」ということを知ったのです。
大宇宙の根本仏(根本神)がつくったと思われるような、無限の多次元空間の神秘。そのなかには、自己の魂というものも当然あるけれども、それを突き抜けて、さらに霊界世界があり、霊界世界のなかに、「魂の兄弟」(拙著『太陽の法』第2章参照)や、それ以外のさまざまな光の存在がある。また、天国・地獄といわれる世界があり、その世界のなかに、幸福に暮らしている魂たちも、不幸に暮らしている魂たちもいる。そうした広大無辺な霊的宇宙が、自分の内とつながっている。こういうことを発見したのです。
これは、「自分というものは、自分であって自分ではない。自分という存在がないわけではなく、それはあるが、その自分は、独立した一つの存在、切り離された存在ではないのだ。近代の哲学や文学が追究しているような、実存的な自分ではないのだ」ということです。
自分の内には、大宇宙そのものとつながっているものがあるのです。その大宇宙は、三次元の星の世界ではありません。さらにそれを包み込んだ大いなる宇宙とつながっている世界が、自分の内にあるのです。マゼランの航海を待たずとも、自分の心の内を見れば、はるかなる世界まで、自由自在に行き来することができたのです。(中略)
そして、釈尊は、「第一次的な霊眼によれば、自分と他人は別個の存在のようにも見えるが、もっと深い目で見たときには、自他は別のようであって別ではない。自他は別個に非ず、一体なり」ということを悟りました。「自分と他人、自分の魂と他人の魂は、別のようにも見えるけれども、そうではない」ということです。
これは、もちろん、魂的に近接な「魂の兄弟」とのつながりということでもありますが、それだけではありません。魂の兄弟たち以外にも、広大無辺な霊界に生きているものたちがいます。人間の魂もあれば、人間ではないもの、動植物の魂に相当するものも数多くいます。これらが、ばらばらに住んでいながら、実は同時に、協力し合い、あるいは依存し合って生きているのです。そうした世界であるということを、釈尊は悟ったわけです。
ちょうど、オーケストラのそれぞれの楽器の奏でる音楽が、全体として一つの曲をつくっているように、大宇宙のなかで、いろいろな生物たち、生命たちが、根本仏(根本神)の構想した曲を奏でているのです。そうした世界がそこにあるのだということを、釈尊は知ったわけです。
『大悟の法』(大川隆法著 幸福の科学出版)P192~196
- 映画「UFO学園の秘密」 挿入歌 LOST LOVE - もう 愛が見えない -
あたご劇場ホームページ http://neconote.jp/atago/
●映画『世界から希望が消えたなら。』2019年10月18日日米同時公開!
公式サイト:https://sekai-kibou.jp/
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あの!あの!
宇宙大作戦で活躍した
「カトー」ってか^^;
艦長もやったし、超能力戦隊
と戦ったし、、
何でカナダでもやったのか、、、
解った!!
この人、その後いろんなのに出てきた
之は凄いデスバイ_(_^_)_v
英語版の声優さん、そんなにスゴイ人だったんですね。
喜んでいただけて、動画掲載して良かったです。