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２月２２日（金）全国上映される、幸福の科学の最新映画『僕の彼女は魔法使い』の公開が、いよいよ間近に迫って参りました。
幸福の科学の映画は、つい最近ではアニメ『宇宙の法 黎明編』では、公開第１・２週連続で観客動員第１位になるなど、回を追うごとに、作品のクオリティ―のみならず、着実にファンが増えていっているのを実感します。
その幸福の科学映画の大きな特徴が『音楽』。
映画の主題歌などは、大川隆法総裁の手によるものが多いですが、特に、２０１２年公開の実写映画『ファイナルジャッジメント』以降、それまでの作詞のみならず、作曲まで大川隆法総裁自らが手掛けるものが主流となっています。
これは、驚きの事実ではないでしょうか？
大川隆法総裁には、音楽を習った経験もなければ、楽器も弾けないと思いますし、はたまた楽譜が読めるのかも、少なくとも私は存じません。
経典『青銅の法』には、その楽曲をつくる過程も語られていて、どうやら大川隆法総裁が歌詞付きで鼻歌を歌って録音し、それを音楽家の水澤有一さんにお渡しするのだとか。
聞くところによると、サザンオールスターズの桑田佳祐さんんも楽譜が読めないらしく、鼻歌を録音し、奥さんの原由子さんが楽譜に起こすのだとか。
さて映画に話を戻すなら、今回の映画『僕の彼女は魔法使い』の主題歌「Hold On」がいいですね。
最初聞いた瞬間は、正直に言うと、「演歌？」とか「昭和？」と思ったのだけれど（笑）、聞いているうちに、何だか不思議な感覚になるんですよね。
和風でもなく、平安時代の宮中音楽でもなく、ヨーロピアンでもない、かといってアラビア音楽とも違うような、何とも無国籍でオリジナリティのある個性的な楽曲なのだけれど、「どこかで聞いた気もする」という思いも抱けてしまうんですよね。
でもブログ記事での映画紹介動画で、何度か「Hold On」を聞いているうちに、「ひょっとしてこれ、宇多田ヒカルさんの守護霊の作品じゃないか？」と思えてきて、そう思うと私、そうだとしか思えなくなってしまいました。（爆笑）
いやそう思えるには、私なりにちゃんとした動機があって、書籍化もされている宇多田ヒカルさんの守護霊霊言で、「過去に、幸福の科学の楽曲をつくって、大川隆法総裁に降ろしたことがある。」ということを、宇多田ヒカル守護霊が述べているんですね。
つまり大川隆法総裁は、霊言と同じ原理で音楽家を降霊し、様々な楽曲を創作しているわけです。
大川隆法総裁作曲の楽曲には、大きな特徴があると私は思います。
それは、「作曲家大川隆法総裁としての、独自のメロディーラインが存在しない」ということです。
たとえば、映画「ファイナル・ジャッジメント」のテーマ曲、Love surpasses Hatred（愛は憎しみを超えて）と、映画「UFO学園の秘密」 挿入歌 LOST LOVE （もう 愛が見えない）では、まるでメロディーラインが違います。
「Love surpasses Hatred」はリンカン、「LOST LOVE」はジョン・レノンの霊示とのこと。
言われてみれば、LOST LOVEはジョン・レノンの代表作「イマジン」のメロディーラインに似ています。
ジョン・レノンと言えば映画「心に寄り添う」の主題歌「心に寄り添う」は、イエス・キリストの霊示ですけれども、これを聞いた時、私はビートルズのlet it beを思い浮かべたのだけれど、それはどうやら、ジョン・レノンがイエス・キリストの分霊だからと知ったときは、ガッテン三連発してしまいました。
また荘厳極まりないアニメ『宇宙の法 黎明編』の主題歌『宇宙の法のテーマ』が、「マーラー」の霊示だと聞いたとき、「まさしく」と素直に納得しました。
Love surpasses Hatred ~「ファイナル・ジャッジメント」テーマ曲
映画「UFO学園の秘密」 挿入歌 LOST LOVE - もう 愛が見えない -
映画「心に寄り添う。」
映画『宇宙の法』テーマ曲(The Laws Of The Universe Part 1)
メロディーラインというのは、これは指紋のようなもので、確立されると、大体その延長線上にあるか、派生したものになるものです。
そして大抵は、「とても好きな楽曲やとても尊敬している音楽家に似る」のが通例です。
たとえば、スピッツの楽曲は、小田和正さんの影響を感じます。代表曲の一つ「楓」は、オフコース時代の「さよなら」を背景に感じますし、またSMAPの「夜空ノムコウ」は「秋の気配」に、メロディーラインがとてもよく似ています。
私は10代後半から20代まで、オフコースをさんざん聞いていましたので、そのように聞こえるんですね。
その小田和正さんは、メロディーライン的には、カーペンターズやポール・マッカートニーの影響を強く感じます。
私はそういう、メロディーラインの継承って、ミュージシャンには当然行われていて、その上で、各自のオリジナリティーが形成されていく、ある意味での音楽での師弟関係って、とても素敵なことだと思っております。
これは楽曲への「尊崇」がなければ、成立しないことだからです。
ですので、まったく独自のメロディーラインを持っていないのにも関わらず、映画の主題歌レベルのクオリティの作品を世に出せる大川隆法総裁は、逆の意味でスゴイです。
というのも、「霊的世界からのはたらき」ということを前提にしない限り、共通のメロディーラインなく、高度な作品を出し続けることなど不可能だからです。
そうではないでしょうか？
また私は、「こういうところにまで、仕事としての霊界の証明があるのだな。」と、仕事人としての大川隆法総裁に、少し畏怖の念を抱きました。
つまり、大川隆法総裁にとっては、講演活動も、通常の宗教なら秘儀となる公開霊言も、映画創作も楽曲創作も、すべて「霊的世界の証明」なわけです。
本日は経典『太陽の法』より、一部抜粋をご紹介いたします。
（ばく）
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映画『僕の彼女は魔法使い』主題歌 "Hold On" MV
宇多田ヒカル 『あなた』(Short Version)
https://www.irhpress.co.jp/products/detail.php?product_id=153
私は、第１章において、宇宙の創造と地球霊団の成立の歴史を語ってきました。その成立過程からもわかるように、いわゆる天地の創造とは、高次元のものが、下次元のものをつくってゆくという歴史だったのです。
つまり、超高次元の根本仏の意志により、各次元に、つぎつぎと高級大霊がつくられる。そして、恒星意識、惑星意識が誕生したあと、大宇宙大霊の内部にひとつの異変が起こり、それが、三次元宇宙のもととなる。そこから、やがて三次元空間に星ができ、星団ができ、それぞれの星、あるいは、各太陽系において、九次元以下の人格霊の生活空間ができてきた。そういうことなのです。
わが太陽系においても、地球を中心とする霊系団は、まず、九次元宇宙界層ができました。そのあと、八次元如来界（金剛界）ができ、七次元菩薩界（聖天上界）、六次元光明界、五次元善人界、四次元幽界（精霊界および、地獄界）が完成したのです。
各次元に対応するこの次元構造は、もちろん、ほかの宇宙空間にもあります。しかし、九次元世界は、各星団の霊界とつながっているけれども、八次元世界以下は、それぞれの星に固有の霊界として発達していることが特徴です。
こうしてみると、通常、ひとことで、魂と呼んでいる各人の生命体は、はるか高次元の根本仏が、下位レベルで発現したものであることが明瞭となります。
つまり、根本仏とは、あなたがた以外の別のところにある他者ではなく、あなたがたを存在せしめているところのひとつの高次の意識体なのです。ですから、あなたがた自身も、仏の意識体の一部であり、仏の自己表現のあらわれの一部だということができます。
つまり、根本仏は、自己表現の一端として、大宇宙をつくり、大宇宙のなかに住む生命体をつくり出したのです。それは、根本仏の意識の反映です。
ですから、根本仏が大宇宙の存続を望まなくなれば、この無限にも思える三次元宇宙空間は、ある日、忽然とその姿を消してしまいます。
ましてや、あなたがた人間の生命体も、仏が自己表現の意志を放棄すれば、たちまちにして、あとかたもなく姿を消してしまう、はかない存在なのです。しかし、このはかない存在でもあるあなたがた個人の生命体も、仏の意識体の一部であるという意味においては、非常に高度な存在だといえます。
ですから、あなたがたは、自分自身が仏の一部であり、仏の自己表現の一端をになっていることに、誇りと自信をもつべきなのです。これこそが、魂の真実です。
『太陽の法』（幸福の科学出版）P70～72
幸福実現党 釈量子（しゃく りょうこ）党首 https://hr-party.jp/
Hold On (CD+DVDセット)（左）＆ Hold On (CDのみ)（右）
映画『僕の彼女は魔法使い』主題歌 〔歌〕大川咲也加
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おっしゃるとおり、そういう説、私も存じているんですが、ビートルズのほとんどの曲が、作詞作曲がジョンレノン・ポールマッカートニーと両名の名前が書かれていますので、結局真実は謎です。
まぁここは布教ブログですので、映画の宣伝も兼ねて、軽く炎上してくれたらなぁと思っていた箇所なんですけれども（笑）、思ったほどではなくて・・・（苦笑）。
また何かあったら、よろしくお願いいたします。