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台風19号の被害深刻。政府は今度こそ、「減税」で、国家の気概を示せ!

2019-10-14 23:51:46 | 気象・天変地異

「台風19号 被害 新幹線」の画像検索結果

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台風19号の被害は、各地の情報が集まるにつれ、その甚大さ、そして深刻さに、打ちひしがれる思いです。

亡くなった方は、現時点で56名にものぼります。

お亡くなりになった方々のご冥福を、心よりお祈り申し上げます。

幸福実現党も、党内に災害対策本部を設置し、支援の動きを始めました。

以下、幸福実現党HPに掲載されました。 

 

「党本部内に災害対策本部を設置しました」
令和元年台風第19号による記録的な豪雨等の影響で、土砂災害や河川の氾濫など 大きな被害が発生しています。
お亡くなりになられた方々の御冥福をお祈りするとともに、被災された皆様にお見舞いを申し上げます。
この災害に対して、幸福実現党は12日、東京・赤坂の党本部内に災害対策本部(本部長:釈量子党首)を設置しました。
幸福実現党としては、各地の市町村議とも連携し、今回の災害からの復旧に向けて活動するともに、地域の実情に合わせた災害対策を進めてまいります。
以上  政務本部 https://info.hr-party.jp/2019/10152/

被害は、関東甲信越、そして東北各県に及び、また長野県にある北陸新幹線車両センターが水没するなど、各地で基本インフラが被害を受けています。

また長野県の千曲川や福島・宮城両県を流れる阿武隈川など、一級河川の氾濫や堤防決壊など、大規模な被害も目立ちます。

そして多くの地域で、道路が寸断され、被害状況全般を把握するだけで、少なくとも今週中を要しそうです。

ただ市役所や町村役場が浸水被害に合った自治体も多く、復旧や被災住民救済は、相当な時間がかかりそうです。

 氾濫河川

そのような中、安倍総理は台風19号に関する「非常災害対策本部」に関する政府発表をしていました。

以下、毎日新聞より、

首相、被災者の生活支援を指示 浸水地で排水強化へ

安倍晋三首相

政府は14日午前、台風19号に関する「非常災害対策本部」の第2回会合を首相官邸で開いた。安倍晋三首相は「被害が広範囲におよび、3万人を超す方々が避難生活を続けている。被災者へのきめ細やかな支援は急務だ」として、省庁横断の「被災者生活支援チーム」の立ち上げを指示した。

続きは https://mainichi.jp/articles/20191014/k00/00m/010/058000c

前々作の記事でも書かせていただきましたが、千葉県を中心に甚大な被害のあった先月の15号、そして今回の19号、何か日本の神々の強い不快感を感じます。

折しも、10月に入って、消費増税が導入される前後の大災害ですので、私には、「増税している場合か?」という神々の、為政者への問いかけと思えて仕方がないのです。

さて、政治と言うものの基本概念は、年貢(税)を集め、それをどう使うか(予算)というのに、今も昔もないでしょうが、このような大災害時においては、基本的に増税はなされていません。

むしろ、年貢を免除したり、限りなく軽減したりするものです。

しかしながらかつての東日本大震災の折り、この国の政治は、寄りにも寄って、復興増税なるものをやらかしました。

復航にかかる費用を、その時点で、増税で賄ったのです。

私は「こいつらは鬼じゃ!」と思いました。

今回は、同じ轍を踏まないでいただきたいです。

むしろ、飢饉で市中にかまどの火が上がらないのを見て、租税を取るのをやめた仁徳天皇にならい、是非にも、減税で対応していただきたいと、心の底より願うものです。

「災害大国日本において、災害のたびに減税していたら、いつまでたっても増税できないではないか。」と言う為政者の方がいらっしゃいましたら、そう言う方は、ぜひ、伊勢神宮に行って、そう神前で唱えていただきたいと思います。

ということで本日は、経典『国家の気概』(大川隆法著 幸福の科学出版)より、苦難困難における心がまえ、そして神仏の思い、仏陀・救世主の心を、大川隆法幸福の科学グループ総裁が語った一節をご紹介いたします。

             (ばく)

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映画『世界から希望が消えたなら。』予告編【2019年10月18日ロードショー】

台風19号で被害を受けた郡山市、丸森町

 

 

国家の気概 https://www.irhpress.co.jp/products/detail.php?product_id=114

世界は、二〇〇八年の秋より同時不況に入り、恐慌もささやかれています。  

ただ、私は、あなたがたに述べておきたいのです。悪い未来ばかりを心に描いて、深層心理でそれを求めていないでしょうか。そういう集団心理ができていないでしょうか。それを、一度、チェックしていただきたいのです。  

民主主義は、良識が支配してこそ機能するものです。  

すべての人が恐怖を心に描いたならば、素晴らしいものが現れてくることはありません。人々の心が実践を生み、その実践が世界をつくり出していくのです。したがって、あなたがたは恐怖に打ち負かされてはいけません。  

過去の歴史を見ても、追い風の時代ばかりがあったわけではありません。地震、津波等の天変地異もあれば、戦争もありました。飢饉のときもあれば、未知なる病が流行った時期もありました。ある時代には、宗教戦争によって、国家の人口の半分ぐらいが死に絶えた国もありました。  

そうした、人類のさまざまな苦難や困難を、私自身、地上に肉体を持つ前に霊天上界から長らく見守ってきました。  

今、世界の人口が、六十億人を超え、百億人に向かって増えていこうとしています。  

ただ、順調に百億人を超えることはないでしょう。あなたがたに対して、これから幾つかの試練が立ちはだかってくるであろうと思います。それをストレートに避けることは、難しいことかもしれません。(中略)  

しかし、いかなる苦難・困難のなかにおいても、未来を開いていく鍵というものは必ず見つかるものです。その鍵は、あなたがた一人びとりの心のなかにあります。  

それは何であるか。「信念」です。「未来をどうしたいのか」「どういう未来を私たちは求めているのか」ということについての信念を持つことです。その信念が未来を切り開いていきます。  

予言者のごとく、悪い未来を言い当てることは、そう難しいことではありません。しかし、悪い予言が当たったとしても、それによって人類が幸福になることはありません。一方、未来に悪いことが起こらないようにしたからといって、その成果が認められ、ほめられることもありません。  

しかし、「どちらかを選べ」と言われたならば、たとえ、世の人々からその活動を認められたり称賛されたりすることがないとしても、私たちは、世界の人々が、幸福になる道を開き、「まるで何事もなかったかのように、幸せな生活を享受できる」ということを、希望したいと思います。  

不幸な出来事が起きることを事前に止めて、悪い未来を変えてしまうこと。そして、それを幸福の科学の手柄にはせず、人々が気づかなくてもかまわずに、世界を変えていくために地道な努力を積み重ねていくこと。こうしたことが大事であると思います。

『国家の気概』(大川隆法著 幸福の科学出版)P178~181

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