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ほとんど勢力を落とさずに、東日本に襲来した台風19号。
進路方向に、強い雨雲を持つタイプで、前代未聞の豪雨と暴風が起こる可能性が高いです。
テレビ映像で、雨が降っているの映像が映るのは珍しいので、相当な雨が降っていると思われます。
厳重に注意してください。
先月、関東地方には、台風15号が襲来し、千葉県に大きな爪痕を残しました。
まだその復旧がなされていない中での、超強力台風襲来ですので、私には、日本の神々の、強い不信感を感じてしまうのです。
なぜならば伝統的に、日本の神々が不快感を現わすときには、台風などの自然災害をお使いになるからです。
というよりも、地理的に世界的な超自然災害大国である日本において、災害を封じていらっしゃるのが、日本の神々の大きなお仕事であって、その力が弱ることで、災害を招き入れてしまうらしい。
つまり、日本の神々がため息をついたら台風になるし、悔しい涙を流されたら大雨になる、そんな感じではないかと、推測してしまうのです。
では、何に対して不快感を感じていらっしゃるのかというと、私は、「政治」だと思うのです。
日本の神々は、日本の永続的な発展と、日本国民の最大多数の最大幸福を、真剣に願っていらっしゃいますから、日本の国民を困窮化させ、日本の永続的衰退を招く更なる増税は、日本の神々にとっては、不愉快の要因なんです。
9月の15号は、「これでも、消費増税しますか?」という、神々からの、現代の為政者への問いかけだったとしたら、10月の10%消費増税突入は、日本の神々の問いかけを、踏みにじる行為であったと思うのですね。
そんなこんなを考えていたら、聖書のノアの箱舟の最後の説話を思い出しました。
世界を水没させた大洪水を、ノアは神の言うことを聞いて、全ての動植物を箱舟に乗せて逃れました。
水がひいた後、空には虹がかかりました。
ノアを助けた神は、ノアに告げました。
「ノアよ、私は二度と人類を滅ぼしたりしない。」
「その約束に、虹を空にかけよう。」
「空に虹がかかるとき、それは私が、ノアと交わした約束を忘れていないという証拠である。」
詳しい文言は忘れてしまいましたが、虹を見るたびに、「まだ希望を捨てちゃいけない。」と私は思うのです。
なぜならば、神様は、人類と交わした約束を、忘れていらっしゃらないのですから。
本日は経典『心の挑戦』そして天照大神神示『天照大神の御教えを伝える』(大川隆法著 幸福の科学出版)より、それぞれ一部抜粋をご紹介いたします。
(ばく)
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映画『世界から希望が消えたなら。』予告編【2019年10月18日ロードショー】
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もちろん、業(ごう)においては個人責任は当然の問題ですけれども、社会全体、人類全体というような、大勢の人々の共通の運命のようなものもあります。大きな戦争のときには、個人個人は正しく生きていても、そこから逃れることはできない、というような運命があります。これを「共業(ぐうごう)」といいます。これに反して、個人の業のことを「不共業(ふぐうごう)」といいます。
「環境や社会や時代のせいではないと言いつつも、実際には共業というのがあるではないか」「自分は人を殺したくなくても、戦争が起きたではないか。どうしてくれる」「自分は、一生懸命、事業をしているのに、経済不況が来たではないか」──そういう考えもあるでしょう。
ただ、これも結局は、人間というのは個人独りだけでは生きられるものではないということです。ロビンソン・クルーソーのように、孤島に独りで生きるわけではないし、みんなで共同生活をしているわけです。それぞれの人が「重重無尽(じゅうじゅうむじん)」の縁起のなかで、お互いにつながって生きているのだ、ということを考えなければいけません。
そう考えると、社会が悪いとしても、その一端を担っているのは自分でもあるわけです。ですから、自分自身の個人修行はあくまでも大切にしていくわけですけれども、自分がかたちづくっている共同体、その社会や国家自体が悪い場合には、その一員として世の中をよくしていくために、「自分も何かをしなければいけない」という気持ちを、常に持つことが大事です。
ですから、共業そのものの悪い傾向を解消するためには、やはり光の仲間を増やしていくことこそが正道であるわけです。
そのためには、どうしたらよいか。それは仏法真理を一人でも多くの人に伝えることです。それも、真心を込めて、熱意を込めて、一人ひとりに仏法真理を伝えていくことです。
それが、やはり、多くの人々の共通の運命としての共業が、不幸な方向に向かっていくのを救うことであると思います。(中略)
個人個人が自分の心を正すことは大事なことです。しかし、「個人個人が自分の心を正していって、その流れが全体に広がったときに、全体の運命をも変えていけるのだ」ということを教えることもまた、大切な大切な修行であると思うのです。
ですから、「利自即利他(りじそくりた)」──自分を磨きながら他の人々をも導いていく──それこそが真実の宗教のあり方なのだということを、どうか深く悟っていただきたいと思います。
『心の挑戦』 (大川隆法著 幸福の科学出版)P258~261
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昨今も、「電力供給の事情について、よく考えるように」ということで、北海道に猛吹雪が起き、大規模な停電が起きました。
あれは、「電力供給について、よく考えるように」との神示を与えたのですけれども、よく分かってはおらぬようでありますし、北陸のほうでも、竜巻を起こしまして、「冬にも台風は来る」ということもお見せはしたのですけれども、よくは分かっておらぬようです。
また、公共事業に対しても、批判的な意見が相次ぐようであるからして、高速道路のトンネルの崩落事故なども起きたようであるけれども、まだ、よく分かっておらぬ者もいるようであります。
小さな小さな象徴的な事件は起こしておるのだけれども、その意図するところは、分からないでいるようだね。
ですから、民主党政権に関しては、「『原子力事故が起きたから、原発を廃止する』とか、そういうことをしてほしくて、ああいうものが起きたわけではない」ということを、知ってもらわねばならないのです。
「民主党政権だから、ああいうことが起きたのだ」ということを、悟ってもらわねばならなかったわけですね。(中略)
以前、社会党の村山富市政権が成り立ったとき、阪神・淡路大震災が一九九五年に起きました。あのときに、初めて正月に伊勢神宮に参拝しない総理がいたわけだけれども、そのあと慌てて参拝に来るというようなこともありました。
そうした、そもそも神を信じていないような人が国のトップに立ったときには、そういう事件が起きやすいのです。
特に、民主党政権のなかでは、二代目の菅直人が、無神論の傾向が極めて強い考え方を持っていました。彼は、かたちだけは四国の遍路のまねぐらいはしたかもしれないけれども、「実際上、そんなものを信じているような人ではない」と、私は思っておりますので、彼が首相の時期に、大きな天変地異が、象徴的に日本を襲ったわけです。(中略)
特に、われらが日本神道の神々においては、やはり、日本という固有の領土に関して権限を持っているために、天変地異や、さまざまな気象条件等によって、「天意」を象徴的に表すことがあります。
それに対して、地上界の人間が、まったく無知になっていることに関しては、「はなはだ遺憾に思う」と言わざるをえません。
あれから、幾つか警告は発しているけれども、結局のところ、反省はしていないし、「天罰だ」と言うような声が上がっても、それを「不謹慎だ」とたしなめる意見のほうがマスコミの常識のようにもなっているので、残念ながら、「この国には、反省が足りていない」と言わざるをえないと思います。
私は、「政治家、マスコミ、官僚、そして、もちろん国民すべてに、反省を求めたい」と思っております。
『天照大神の御教えを伝える』(大川隆法著 幸福の科学出版)P28~34
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「台風が近づいているなら、それに備えるのは、当然のこと。」ですよね。
なんど幸福実現党が、訴えても、
聞く耳もたない国民に、
信仰心をもたない国民に、
宗教心がない国民に、
善悪がわからん国民に、
天は、怒ってるんじゃなかなあ~。
つらいですね。
それでも、約束の虹を信じています。