幸福の科学高知 なかまのぶろぐ

幸福の科学の、高知の信者による共同ブログです。
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『素朴なる精神』 『沈黙の時間』 『不退転の時』

2020-09-11 14:38:12 | オープニングメッセージ

田中宏明×千眼美子主演!映画『夜明けを信じて。』本編映像 - YouTube

(祝)あたご劇場開催決定!10月16日(金)公開 映画『夜明けを信じて』のワンシーン https://yoake-shinjite.jp/

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幸福の科学月刊誌 オープニングメッセージ集 『光よ通え』 より

 

『素朴なる精神』


悩みの中にいる人よ、あなたの悩みの正体を見極めよ。
 
悩みと称して、実は自分を実際以上に飾りたててみたいと焦っているだけではないのか。
必要以上に背伸びをしようとしているだけではないのか。

稚心を去れ。
稚心を去れということは、あどけない子供心を取り去れということではない。
 
その純粋な心を忘れよということでもない。
 
子供心の中にある、玩具に夢中になる心を捨てよということだ。

成人して幾久しく、私たちはそれとは気づかずに大人用の玩具に夢中になってきたのではないのか。
 
名刺という玩具、金銭という玩具、学歴という玩具、経歴という玩具。
 
人間はいくつになっても、オモチャを捨てられないでいるのだ。

素朴なる精神を呼び戻せ。
 
オモチャが楽しい遊び道具だと親から教えられる前の、
何にでも新鮮な悦びを発見した赤ん坊の気持ちを思い出せ。
 
飾らない心、素朴なる精神、そして空手にして立つという覚悟、
これが最も大切なことなのだ。
 
ゼロからのスタートとは、いつもいつも原点回帰し、初心を忘れぬ心でもある。

虚飾に満ちた都会人となるよりも、素朴なる田舎精神を大切にせよ。
 
素朴なる精神という名の土壌にこそ、大樹は成長してゆくのだ。
 

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『沈黙の時間』


人の心は不思議である。
その姿とありようは変転し、流転し、一刻も同じ姿をとどめない。
 
それはまるで流れてゆく川のようで、定まった形はないが、
それでも一筋に貫いてゆく力を感じさせる。

川よ、汝は無定形のものであるが、
その無定形の中に限りないエネルギーを内包している。
 
私は、そこに魂の力と同じものを感じる。
魂の不思議と同じ神秘を感じ取る。
 
その変幻自在さに、生命の叡知を発見する。

自らの姿を、常に変転してやまないものだと自覚する時、
大切なことはそのコントロールだ。
 
川も水量を増し、堤防を突き破る時、
大自然の猛威と化し、悪の姿が現象化する。
 
人びとよ、
この地上に現れたる「悪」とはかくの如きものであることを知れ。
 
理性を離れ、常軌を逸した水流の氾濫こそ、悪の正体であることを知れ。

ならば、自らの心を統御せよ。
 
自らの心を、コントロールすることにおいて王者たれ。
天才たれ。

そのためには、沈黙の時間を持つことだ。
独り静かに座して、自らの内を眺めてみることだ。

1日のうちのわずかな沈黙の時間が、川の氾濫を止めることを知れ。
 
沈黙の時間にこそ、あなたがたは仏と共に生きているのだ。
 
田中宏明、千眼美子出演 映画『夜明けを信じて。』本編映像&場面写真解禁 | | 映画情報どっとこむ
 
 
『不退転の時』

光ある時、その光に照らされた道を歩むことはたやすい。
 
しかし、その光がさえぎられ、黒い影が自らの前途をさえぎった時、
いったい何人の人が、自らの歩みを止めないで、前進し続けることが可能であろうか。
自らの前を照らす光が消えた時、
他力を求めて右往左往してはならない。
 
外なるカンテラを求めて、狼狽してはならない。

自らの内に光を求めよ。
自らの内にカンテラを探し出せ。
 
他人のせいにするな。
人の言葉に不幸の原因を求めるな。
他人の愛の不足の原因を探すな。
 
内なる光を灯せ。

自らの最良のものを発掘せよ。
自分の最大の長所を発揮せよ。
 
これが自灯明ということではないのか。

ひとよ、闇の前で退転するな。
少々の妨害で退転するな。
少々の批判に傷つくな。

たとえ山のような非難を頭上に積まれたとしても、
日蓮が一時たりともひるんだことがあったか。
 
内村鑑三の信念が変わったことがあったか。
小事においては柔軟であれ。
大事においては不退転であれ。
 
これが人生の成功の秘訣だ。
 
あなたの人生において、いくたび不退転の時があったか。
私はそれを問う。
 
「今がその時だ」と答える人よ。
私もあなたの仲間だ。
 
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名誉心と不動心 ―大川隆法総裁 心の指針117―

大川隆法総裁 2018年5月の法話・霊言のご紹介 | 大川隆法 公式サイト

大川隆法 幸福の科学グループ創始者 兼 総裁。

1956(昭和31)年7月7日、徳島県に生まれる。東京大学法学部卒業後、大手総合商社に入社し、ニューヨーク本社に勤務するかたわら、ニューヨーク市立大学大学院で国際金融論を学ぶ。

81年、大悟し、人類救済の大いなる使命を持つ「エル・カンターレ」であることを自覚する。

86年、「幸福の科学」を設立。信者は世界100カ国以上に広がっており、全国・全世界に精舎・支部精舎等を700カ所以上、布教所を約1万カ所展開している。

説法回数は3,150回を超え(うち英語説法150回以上、公開霊言・リーディング1000回以上)、また著作は31言語以上に翻訳され、発刊点数は全世界で2,650書を超える。『太陽の法』(幸福の科学出版刊)をはじめとする著作の多くはベストセラー、ミリオンセラーとなっている。

また、映画「宇宙の法-黎明編-」(アニメ・2018年10月公開) 「僕の彼女は魔法使い」(実写・2019年2月公開) 「心霊喫茶『エクストラ』の秘密 -The Real Exorcist-」(実写・2020年5月公開) 、「奇跡との出会い。―心に寄り添う。3―」(ドキュメンタリー・同年8月公開予定)、「夜明けを信じて。」(実写・同年秋公開) など、20作の劇場用映画の製作総指揮・原作・企画のほか、映画の主題歌・挿入歌等、100曲を超える作詞・作曲を手掛けている

ハッピー・サイエンス・ユニバーシティと学校法人 幸福の科学学園(中学校・高等学校)の創立者、幸福実現党創立者兼総裁、HS政経塾創立者兼名誉塾長、幸福の科学出版(株)創立者、ニュースター・プロダクション(株)会長、ARI Production(株)会長でもある。


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