前回記事では、尻切れトンボのような終わり方をして申し訳ありません。
夜勤の方の急な発熱で、急きょ応援夜勤が舞い込みました。
では早速前回記事の続編です。
始めてこのブログにご来店の方は、前のページからご参照下さいね。
幸福の科学総本山、日光精舎(にっこうしょうじゃ)の礼拝堂で、私の守護霊の武士は、(霊的な)刀を、私の首筋にあて、「死ね。」と言いました。
私(ばく)は驚き、こう言いました。
ばく
「どういうことですか?」
「ここで、私(ばく)の、肉体生命が終わるのですか?」
「それともあなた方は、私に自殺を勧めているのですか?」
「そんなことをすれば、幸福の科学に多大な迷惑が懸かると思いますが。」
すると、守護霊は冷たく、静かにこう言いました。
(以下、ナレーションを制限し、会話ツール中心でお届けします。)
守護霊
「オヌシは、ここをどこだと心得るか。」
ばく
「幸福の科学の日光精舎です。」
守護霊
「オヌシはここで、何に気付いたのか。」
ばく
「私の人間関係における、心の傾向性の一つに気付きました。」
守護霊
「それは何だ。」
ばく
「人間は、信用してはいけない、そう思っている自分に気づきました。」
「それについて、なぜそう思うのか、今から考えようとしている所です。」
守護霊
「なぜオヌシは、人は信用してはいけないと思うのか?」
ばく
「それが、現実ではないですか。」
「今まで私は、そういう体験を数多くしてきました。」
「自分自身も、決して、信頼に値する人間とは言えません。」
「現実は現実として認識しないと、正見とは言えないのではないですか?」
「それに、そう思うことで、人に対して許すこともできるではありませんか?」
守護霊
「やはり、オヌシには、ここで死んでもらわねばならない。」
幸福の科学総本山 日光精舎礼拝室 http://shoja.jp/nikko/
ばく
「どうしてですか?」
「どういうことなんですか?」
「これは、私の人生で掴んだ真実です。」
「あなた方(前世霊たち)の人生も、結局そういうことではないですか?」
守護霊
「それが、真実だというのだな?」
ばく
「そうです。それがこの世の現実です。」
守護霊
「では伺おう。」
「オヌシの言う真実とやらは、再誕の仏陀の経典の、一体どこに記されているというのだ?」
その守護霊の冷静な言葉に、私は絶句してしまいました。
この守護霊の言うとおり、「人間は信用してはいけない。」とは、再誕の仏陀=大川隆法総裁の教えの、どこにも書かれていないことなのです。
守護霊
「仏陀はむしろ、オヌシとは逆のことを、仰っているのではないか?」
「人を愛せよと。」
「愛するとは即ち、信じることではないのか?」
「オヌシの掴んだ真実は、仏陀の御心とは、正反対のことではないのか?」
私は絶句したまま、動けなくなりました。
守護霊は語り続けます。
守護霊
「オヌシの言っている真実は、オヌシがこの世で勝手に作り上げた見解である。」
「これは、正見(=正しい見解)ではない。」
「それは、オヌシの”我見”である。」
「オヌシにとっては、そのちっぽけな我見が、仏陀の教え、大宇宙の真実よりも大きくなっているのだ。」
「さあ潔く、その傲慢さを恥じ、この日光精舎で死ぬが良い!!」
私は、守護霊の発言の意図に気付きました。
守護霊が度々語る「死ね。」 というのは、「我見を捨てろ。」という意味であるということに・・・。
私は、日興精舎礼拝室で、震え始めました。
恐かったのです。
これほどの恐怖感を覚えたのは、生まれて初めてでした。
守護霊が手にする、日本刀が恐かったのではありません。
自分自身が長年、心に築いてきた価値観を捨てることが、とてもとても恐かったのです。
自分が自分でなくなるような錯覚・・・とでも申しましょうか・・・。
夜、凍結した道路を、ブレーキの効かないバイクで走っているみたいな・・・。
入り口を間違え、高速道路を逆走しているみたいな・・・。
それはもう、どうしようもない恐怖でした。
私はその時、恐怖に震えながら、こう考えていました。
「人間など信じたら、これから先、どれだけ傷つくかわからない・・・」と。
そんな私に守護霊は、なおも言葉を続けました。
守護霊
「オヌシは、人を信用しないことで、むしろ人を許せると言ったな。」
「それは違う。」
「オヌシは、始めからそう思うことで、自分の心が傷つかないようにしているのだ。」
私は、守護霊の真実を付いた言葉に、打ちひしがれました。
そして守護霊は、強い口調で続けて言いました。
守護霊
「もしもオヌシがここで死なぬなら、もうオヌシには、還るところなどないと知れ!」
ばく編集長、絶体絶命のピンチです。
筆力不足で、この時の守護霊の気迫が・・・希薄です。(笑)
続きはまた後日に。
夜勤明けで、体力も知力も限界です。
毎度、携帯小説みたいでごめんなさい。m(_)m
本日は経典『仏陀再誕』(大川隆法著 幸福の科学出版)より、一部をご紹介いたします。
それではでは皆様、またのお越しを。
(ばく)
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現在ただいま、数多くの魅力的なる職業があるであろう。 されど、あなたがたは、そのようなものに心をとらわれてはならない。 あなたがたは、永い永い転生のなかで、 あなたがたの心の奥の奥なる真実の真心は、 久遠の価値とは、仏陀の説く法につながること。 あたたかき血液となって、一人ひとりの心に、 これが、いつもいつも 諸人よ、あなたがたの生命の真なる意味を考えよ。 人間には永遠の生命があると、いつもいつも私は説いてきたはずだ。 永遠の生命のなかを生きる時に、いちばん大切なことは、 さすれば、この大いなる法輪のなかに、 仏・法・僧は、それぞれに尊く、 仏ありても、その法伝える術なくば、その仏、現成の意味はない。 このように、仏・法・僧は、互いに生かし合う関係にあり、 その通り。 |
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今後もよろしくお願いいたします。
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ってしか解らんが。。。
来た。('_')・・・気のせいか?・・・
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そして相変わらず何て面白いんだ!!
夜勤お疲れ様です