幸福の科学高知 なかまのぶろぐ

幸福の科学の、高知の信者による共同ブログです。
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『幸福への方法』と、邪見(心の中の邪教)との戦い。

2020-03-29 00:14:03 | 幸福の科学への道(ばく編集長の体験談)
山梨市を巡る。・・・の巻8 乾徳山恵林寺②: 仏像1万2千体Ⅱ
 
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本日も、幸福の科学高知なかまのぶろぐにお越しいただき、心より感謝申し上げます。
ここ数日、私の霊的体験をご報告させていただいております。
 
昨日は拙ブログに、たくさんのコメント、本当にありがとうございました。
時間がなくて、すべてにお返事ができていなくて、大変申し訳なく思っております。
後ほど、必ずお返事するようにいたしますので、ご容赦お願い申し上げます。m(_)m
 
もちろん、ここで取り上げているものは、大川隆法幸福の科学グループ総裁と比べるのもおこがましいレベルではあります。
ただ、たとえ程度は低くても、実体験であるならば、ある程度の説得力があると思うのです。
それは、今の日本に巣くう無神論的、唯物的な価値観に、一石を投ずることができるのではないかと、勝手に期待しています。
 
また昨今、世界中で大変な問題となっている、中国発の新型コロナウィルス禍の背景にも、「無神論・唯物論的価値からの脱却をさせたい。」「それによって、巨大な共産主義(無神論・唯物論)国家に支配される中国国民を救いたい。」という神意があるようですので、皆さまには、拙いながらもお付き合い願えればと存じます。
 
中国発・新型コロナウィルス感染 霊査 守護霊霊言 習近平の弁明 https://www.irhpress.co.jp/
 
ではお待ちかね。前回の続きです。
 
約10年前、総本山日光精舎の礼拝堂で、私は魂の兄弟(前世霊たち)全員に取り囲まれ、守護霊から「ここで死ね。」と言われました。
 
守護霊の言葉はキツかったんですが、要するに当時の私の心の中に、「仏法とは違う価値観があるから、それを捨てよ。」と命じていたのです。

私が当時考えていたのは、「人というのは、信じられないものという前提が、人間関係に必用だ。」と思っておりました。
この世的、3次元的、現実論的には、その通りであるかも知れません。

「故に仏陀を信じる」という精神構造、信仰スタイルだったのです。
 
つまり、『人間は自分も含めて信じることはできないが、仏だけは信じられる。』と思っていたわけです。
しかしこれは、大川隆法総裁のおっしゃる幸福の科学の教え、「見返りを求めぬ心」とは、全く違うものなのですね。
つまり、信仰論的には、大きな隔たりがあるわけです。

当時の私は、これに気付いていませんでした。
無意識に、「人は信じられないもの」という価値観によって、自分の心を守るための防衛線を張っていたのですね。

神仏の愛は、「人を信じる。」「されど見返りは求めぬ。」が、そのお心なのです。

つまり、当時の僕私の、「人というものは信じられないものだ。」というのは、全くの『我見』、否、私が心の中で創った、『邪教(間違った信仰)』だったのです。

そしてその、当時の私の間違った信仰は、当時の私にとっては、神仏の教えより、更に大きな価値観として、自分の心の中に存在していたわけです。

守護霊は、ここを厳しく突いて参りました。

寄り道が長いですね。(笑)
では、本編です。

守護霊
「ここ(日光精舎)で死なねば、オヌシに還る所などないと知れ!!」
「たとえ御仏がオヌシを許しても、我らは許さない。」
「オヌシの入国を、我らは断固拒否する。」
「オヌシが地獄に堕ちようが、たとえ天に還ろうが、オヌシは一人である。」
「覚悟せよ!!。」

「・・・・・・・・。」

私は、緊張感に耐えられなくなり、禅定を解いて、日光精舎礼拝堂から立ち去りました。
しかしその後も、残りの研修や四禅定の時に禅定に入ると、全く同じスタイルで、前世霊たちは私を囲み、守護霊は私に刃を向けていました。

私は、「これは、よほどのことなんだな。」と思いました。

日光精舎での研修スケジュールが終わり、新幹線で東京に移動し、東京正心館での研修が始まりました。

研修の内容は、全く憶えておりません。(笑)
私は、心の余裕を、すっかりなくしておりました。

東京正心館の研修室において、研修思慧を始めると、やはり日光精舎と同じスタイルで、彼らは現れました。
そして・・・、
 
工事実績 | 東京正心館
幸福の科学 東京正心館 http://shoja.jp/tokyo/

守護霊
「日光精舎では、死に損ねたな。」
「まあよい。我らは本気である。」

「場所を変えてもなお、我らが現れたということは、これは天の意思だと思え。」
「時間は限られている。」
「さあ、死んでもらおうか。」

右隣の前世霊(女性)は、泣いていました。
左隣の前々々世霊(イタリアの少年)も、泣きべそをかいています。

私はその時、「ああ、そう言えば、私は子供の頃、泣き虫だったなぁ。」と、自分が子供の頃のことを思い出していました。
 
守護霊は続けました。

守護霊
「オヌシはこの世にまみれ、はなはだ情けない心境に陥ってはいる。」
「しかし、オヌシは、我らが本体霊なのだ。」
 
本体霊とは、魂の兄弟の中核部分のことです。手で言えば、手のひらが本体、指の部分が分霊、みたいな感じでしょうか。
 
守護霊
「本体霊であるオヌシが決意しない限り、我らは、一歩もここから先へは、進めないのである。」
「さあ、死ね!!」
 
守護霊って何ですか? | ザ・リバティweb https://the-liberty.com/article.php?item_id=8606

前世霊の女性からは、「頑張って。」という念いが、イタリアの少年からは、「ゴメンよ~。僕のせいで・・・。」という念が伝わってきます。

その時、私は気付きました。
「僕の魂の兄弟たちは、恐らく500年余りの期間、魂転生が冒してきた、心の過ちの決着を着けたいのだ。」ということに・・・。

そして私は決意し、こう言いました。

ばく
「わかった。死のう。」
「これからは、人を信じて生きる。」
「たとえそれで、人に裏切られ、傷ついても構わない。」
「私はただ・・・、あなた方のもとに・・・、還りたい・・・。」

すると守護霊は、日本刀を腰の鞘に収めました。
そして・・・、こう・・、言いました。

守護霊
「よくぞ申した。」
「礼を申す。」

そして守護霊は、私に手を差し出しました。
私と守護霊は、固く、両手で握手をしました。

そして二人の手の上に、前世の女性が、そして、イタリアの少年が手を重ね、続いてそれ以前の、詳細不明霊2名も、手を重ねて参りました。

そして・・・そして・・・,す、すごいことが起きたんです!!

スミマセン!!(汗;)
またこんな終わり方してしまって。   

明日は早出です。
続きは、また後日。
 
ということで本日は、経典『幸福への方法』の一部抜粋をご紹介いたします。
 
それでは、これに懲りずに、またのお越しを。
 
          (ばく)

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「前世と運命の秘密」2-2 幸福の科学大川隆法総裁御法話抜粋

 

幸福への方法 https://www.irhpress.co.jp/products/detail.php?product_id=161

心というものは、きれいなガラスの容器に入ったダイヤモンドである――そうしたイメージを持っていなくてはいけません。真ん丸い水晶の玉のなかに入っていると言ってもよいでしょう。

水晶の玉のなかにダイヤモンドがあるならば、水晶の表面をきれいに磨いておかないと、なかにあるダイヤモンドの美しさが見えません。ダイヤモンドそのものは、外から見えようが見えまいが、いつもキラキラと光を放っているわけですが、外側の水晶なりガラスの器なりが曇ってしまうと、外からはダイヤモンドの光が見えなくなってしまうのです。

そのダイヤモンドをキラキラ輝かせるのは、天上界からさしてくる光、仏の光です。それは高級霊からの啓示であったり、インスピレーションであったりします。

そうした光がサーッとさし込み、ガラスや水晶の容器を通り越してはじめて、そのなかにあるダイヤモンドはキラキラと輝き、その値打ちを周りに見せてくれるのです。

昔から、「人間は平等である」という言い方をよくしますが、ほんとうにそのとおりだと思います。ただ、平等であるということにあぐらをかいて、「人間は平等なのだから、どんな生き方をしても、どんな考え方をしても、みんな同じ値打ちがあるのだ」と思ったならば、それはたいへん傲慢なことだと思うのです。

人間が平等だというのは、「だれの心のなかにも、仏からいただいた美しいダイヤモンドがあるのだ」ということを意味しているのです。

ところが、ダイヤモンドを持っていても、ダイヤモンドに光がささなくなったならば、その輝きは見えなくなります。各人はすばらしいものを持っているのですが、それを曇らせているのも各人の心なのです。

美しいダイヤモンドの輝きにも似た、宝石のような心を、仏からいただいているにもかかわらず、二十年、三十年、四十年、五十年、六十年……と生きていくあいだに、それをまるで石炭か何かのようにしてしまったのは、いったいだれでしょう。それを問わなければなりません。

心というものは、美しい宝石として輝く可能性を持っているにもかかわらず、いつのまにか、それが黒ずんだものに見えるようになっていたとしたならば、それはだれのせいでしょう。

そして、自分自身のダイヤモンドが黒ずんでしまい、まるで石炭か何かに見えるようになっている人は、他の人の心のなかにあるダイヤモンドさえも、同じように煤けて黒ずんだものに見えてくるようになります。

のため、世の中が真っ黒に見えてくるのです。

『幸福への方法』(大川隆法著 幸福の科学出版)P101~104

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8 コメント

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『幸福への方法』と、邪見(心の中の邪教)との戦い。 (hink)
2020-03-29 09:02:34
続きが。。。
ジャンプの発売日くらい気になる
返信する
Unknown (Unknown)
2020-03-29 13:09:39
記事と関係がないお話ですみません。

すでに多くの人が指摘していますが、今の時代は、新約聖書のヨハネの黙示録に記述された時代だと思います。

ヨハネの黙示録に

第一のラッパ:地上の三分の一、木々の三分の一、すべての青草が焼ける

という記述がありますが、これは明らかに、アマゾンの熱帯雨林やオーストラリアで起きた大規模火災でしょう。

新型コロナウィルスや、今後、起きることについても、はっきりとわかる言葉か、象徴的な言葉で記述されているのではないかと思います。

但し、このような指摘をしている人であっても、本当の意味での信仰心がなく、あるいは、正邪善悪を峻別できず、
マルクス主義の中国共産党や習近平など無神論勢力と、信仰を持つ国々を正しく判定できない人も見受けられます。

大川隆法総裁先生の
「中国発新型コロナウィルス感染霊査」
「習近平の弁明」
この2冊の著者をしっかりと読み込んで正しい判断をすることが必要だと思います。

無神論国家や無神論勢力を地上から駆逐する動きが、地球規模で起きていることに気づく必要がありますね。
返信する
Unknown ()
2020-03-29 15:04:39
ひさしぶりに、ばくちゃんの体験読んだ。

いやあ、携帯小説にして、

読みたいくらい。

映画にしたらはやるかも。笑
返信する
私はお別れせよと・・ (船田和成)
2020-03-29 18:43:30
こんにちは。

前世、前々前世シリーズ楽しく読ませていただいています。

毎日必ず読ませていただいていますし、いつもの車シリーズも大好きです!

しかし読めば読むほど、
やはり仏弟子は似ているところがあるんだなと納得しています。

わたしも守護霊は女性と男性がいます。
始めは「おじいさん」でしたが、結婚後に「神父さん」に代わり、ここ数年は白衣の女性だろうと思っています。

私も日光精舎でひっくり返った人間でして、私の場合は「あなたの人生とお別れをしなさい」と言われました。

そして私の住んでいたであろう草庵が巨大な刀で壊された経験を持ちます。

目の前に「新生」という文字が白く浮かんできて、そんな声とイメージを感じたのです。

まあ、いまだに新生できているかは、定かではありませんが、やはり日光は自己変革を迫られますね。

2000年ごろの出来事です。

いやー、みんなそれぞれドラマを持っていますね。

でも、この神秘体験があるからこそ、人間の本質は霊であり、あの世があると確信できたと思います。

これからもアモーレ的な楽しい記事を楽しみにしています!

返信する
うれしいです。 (ばく)
2020-04-05 02:11:33
hinkさん、コメントありがとうございます。
とても楽しみにしてくださって、本当にうれしいです。

返信する
黙示録の時代 (ばく)
2020-04-05 02:15:43
Unknownさん、コメントありがとうございます。
ほんと、黙示録の時代の雰囲気が漂って参りました。

今は何番目の天の御使いがラッパを吹いたのでしょうか。
その後に救世主は、主の座にお座りになるんでしたっけ?

ゴールデンエイジ、千年王国の始まりは、人類にとっての苦難を乗り越えた先にあるんですよね。

頑張りましょう。
返信する
はやりますかね?(爆笑) (ばく)
2020-04-05 02:18:09
英さん、コメントありがとうございます。

あはは、体験談で、創作の余地なしです。
こんなの、創作では書けません。

はやりますかね?
HSムービーに・・・なるわけないか。
あーははははははは。
返信する
やっぱり (ばく)
2020-04-05 02:22:57
船田和成さん、コメントありがとうございます。
やっぱり日光精舎って、自己変革を迫られるんですね。

実はこのときには、支部企画のツアーで「地元のご高齢信者さんの引率」という気持ちでしかなかったんですが、動機がそれほどまででなかった(笑)にもかかわらず、思わぬ霊的体験に、驚いたし感謝もひとしおでした。

私もこれらの神秘体験から、とても強くなれたと感謝しております。
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