幸福の科学高知 なかまのぶろぐ

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守護霊との対決と『再誕の仏陀の教え』

2020-03-28 00:21:24 | 幸福の科学への道(ばく編集長の体験談)

ライトワーカーなあなたへ!』 | ソリューセラピー東京|癒し ...

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前回記事では、尻切れトンボのような終わり方をして申し訳ありません。

夜勤の方の急な発熱で、急きょ応援夜勤が舞い込みました。

では早速前回記事の続編です。
始めてこのブログにご来店の方は、前のページからご参照下さいね。

幸福の科学総本山、日光精舎(にっこうしょうじゃ)の礼拝堂で、私の守護霊の武士は、(霊的な)刀を、私の首筋にあて、「死ね。」と言いました。

私(ばく)は驚き、こう言いました。

ばく
「どういうことですか?」

「ここで、私(ばく)の、肉体生命が終わるのですか?」
「それともあなた方は、私に自殺を勧めているのですか?」
「そんなことをすれば、幸福の科学に多大な迷惑が懸かると思いますが。」

すると、守護霊は冷たく、静かにこう言いました。
(以下、ナレーションを制限し、会話ツール中心でお届けします。)

守護霊

「オヌシは、ここをどこだと心得るか。」

ばく

「幸福の科学の日光精舎です。」

守護霊

「オヌシはここで、何に気付いたのか。」

ばく

「私の人間関係における、心の傾向性の一つに気付きました。」

守護霊

「それは何だ。」

ばく

「人間は、信用してはいけない、そう思っている自分に気づきました。」
「それについて、なぜそう思うのか、今から考えようとしている所です。」

守護霊

「なぜオヌシは、人は信用してはいけないと思うのか?」

ばく

「それが、現実ではないですか。」
「今まで私は、そういう体験を数多くしてきました。」
「自分自身も、決して、信頼に値する人間とは言えません。」
「現実は現実として認識しないと、正見とは言えないのではないですか?」
「それに、そう思うことで、人に対して許すこともできるではありませんか?」

守護霊

「やはり、オヌシには、ここで死んでもらわねばならない。」

総本山・日光精舎 | 精舎へ行こう - 幸福の科学 HAPPY SCIENCE 公式サイト

幸福の科学総本山 日光精舎礼拝室 http://shoja.jp/nikko/

ばく

「どうしてですか?」
「どういうことなんですか?」
「これは、私の人生で掴んだ真実です。」
「あなた方(前世霊たち)の人生も、結局そういうことではないですか?」

守護霊

「それが、真実だというのだな?」
 

ばく

「そうです。それがこの世の現実です。」

守護霊

「では伺おう。」

「オヌシの言う真実とやらは、再誕の仏陀の経典の、一体どこに記されているというのだ?」
 


その守護霊の冷静な言葉に、私は絶句してしまいました。
この守護霊の言うとおり、「人間は信用してはいけない。」とは、再誕の仏陀=大川隆法総裁の教えの、どこにも書かれていないことなのです。

守護霊

「仏陀はむしろ、オヌシとは逆のことを、仰っているのではないか?」
「人を愛せよと。」
「愛するとは即ち、信じることではないのか?」
「オヌシの掴んだ真実は、仏陀の御心とは、正反対のことではないのか?」

私は絶句したまま、動けなくなりました。

守護霊は語り続けます。


守護霊

「オヌシの言っている真実は、オヌシがこの世で勝手に作り上げた見解である。」
「これは、正見(=正しい見解)ではない。」

「それは、オヌシの”我見”である。」
「オヌシにとっては、そのちっぽけな我見が、仏陀の教え、大宇宙の真実よりも大きくなっているのだ。」

「さあ潔く、その傲慢さを恥じ、この日光精舎で死ぬが良い!!」

私は、守護霊の発言の意図に気付きました。
守護霊が度々語る「死ね。」 というのは、「我見を捨てろ。」という意味であるということに・・・。

私は、日興精舎礼拝室で、震え始めました。

恐かったのです。
これほどの恐怖感を覚えたのは、生まれて初めてでした。

守護霊が手にする、日本刀が恐かったのではありません。
自分自身が長年、心に築いてきた価値観を捨てることが、とてもとても恐かったのです。

自分が自分でなくなるような錯覚・・・とでも申しましょうか・・・。

夜、凍結した道路を、ブレーキの効かないバイクで走っているみたいな・・・。
入り口を間違え、高速道路を逆走しているみたいな・・・。

それはもう、どうしようもない恐怖でした。

私はその時、恐怖に震えながら、こう考えていました。

「人間など信じたら、これから先、どれだけ傷つくかわからない・・・」と。

そんな私に守護霊は、なおも言葉を続けました。


波動の乱れは心に隙が生まれる | 自立スピリチュアルの書


守護霊

「オヌシは、人を信用しないことで、むしろ人を許せると言ったな。」
「それは違う。」
「オヌシは、始めからそう思うことで、自分の心が傷つかないようにしているのだ。」

私は、守護霊の真実を付いた言葉に、打ちひしがれました。
そして守護霊は、強い口調で続けて言いました。

 

守護霊

「もしもオヌシがここで死なぬなら、もうオヌシには、還るところなどないと知れ!」

 

ばく編集長、絶体絶命のピンチです。

筆力不足で、この時の守護霊の気迫が・・・希薄です。(笑)

続きはまた後日に。

夜勤明けで、体力も知力も限界です。

毎度、携帯小説みたいでごめんなさい。m(_)m

本日は経典『仏陀再誕』(大川隆法著 幸福の科学出版)より、一部をご紹介いたします。

それではでは皆様、またのお越しを。 

            (ばく)

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久遠の価値



縁生の弟子たちよ。
今世、ただいまの、この時代の価値観に、迎合することなかれ。

現在ただいま、数多くの魅力的なる職業があるであろう。
この世的に、花形と言われるような職業があるであろう。

されど、あなたがたは、そのようなものに心をとらわれてはならない。
あなたがたは、人の噂に心をとらわれてはならない。
あなたがたは、人の言葉に、心をぐらつかせてはならない。

あなたがたは、永い永い転生のなかで、
いつも、我が言葉を聞き、
我が言葉に従ってきたはずである。

あなたがたの心の奥の奥なる真実の真心は、
久遠の価値とは何であるかを、知っているはずである。

久遠の価値とは、仏陀の説く法につながること。
仏陀の説く法のもとに生きること。
仏陀の説く法をおしすすめること、おし広げること。
仏陀の説く法を、一人ひとりの心に伝えること。

あたたかき血液となって、一人ひとりの心に、
その法を流し込んでゆくこと。

これが、いつもいつも
あなたがたが価値あることと思ってきたことではなかったろうか。

諸人よ、この世的なる値打ちに迷ってはならない。
諸人よ、この世的なる価値観に迷ってはならない。

諸人よ、あなたがたの生命の真なる意味を考えよ。

人間には永遠の生命があると、いつもいつも私は説いてきたはずだ。

永遠の生命のなかを生きる時に、いちばん大切なことは、
永遠の生命を、人びとに保証しているその大いなる力に気づき、
大いなる力に感謝し、
大いなる力のために生きんとすることではないのか。

さすれば、この大いなる法輪のなかに、
自らの転生を回転させよ。
自らの人生を回転させよ。

仏・法・僧は、それぞれに尊く、
それぞれに独立しているようでありながら、三位一体である。

仏ありても、その法伝える術なくば、その仏、現成の意味はない。
法ありとも、法を伝える僧なくば、その法は死せるなり。
僧ありても、仏なくば、心に拠りどころはない。

このように、仏・法・僧は、互いに生かし合う関係にあり、
仏・法・僧は、まとまりて一つの力となる。

その通り。
法とは何かを考える時に、
それは人間の生命を離れたものではないということなのだ。

 

仏陀再誕/第一章 我再誕す/久遠の価値

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中国発・新型コロナウィルス感染 霊査 守護霊霊言 習近平の弁明 https://www.irhpress.co.jp/

 

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4 コメント

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前前前世 (hink)
2020-03-28 09:28:32
ばくさん!いつも拝見してます💗
前世シリーズは大変興味深く、考えさせてもらえる内容です
そして相変わらず何て面白いんだ!!
夜勤お疲れ様です


返信する
あもーれ (でーぐー)
2020-03-28 20:33:07
ちゃんが、、、
「生まれてくるかも」って!!!
「ぼく、、ぼく・・
ってしか解らんが。。。
来た。('_')・・・気のせいか?・・・
返信する
ありがとうございます。 (ばく)
2020-04-05 02:05:31
hinkさん、コメントありがとうございます。

たいしたことない前世ですが、創作なしの内容です。
申し訳ないやら恥ずかしいやらですが、現実ですので致し方なしです。(爆笑)
でも楽しんでいただけたのでしたら、これに勝る幸福はございません。

今後もよろしくお願いいたします。

返信する
アモ~レですよ。(笑) (ばく)
2020-04-05 02:08:44
でーぐーさん、コメントありがとうございます。
私、アモ~レですよ。
高知支部の布教を助けようと、活動範囲を広げたのですが、なかなか組織化が難しくって、後援会ブログがなおざりになっております。

でーぐーさんも、ぜひ、幸福の科学長崎なかまのぶろぐをつくってくださいませ!
おねがいいたします。
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