魔人の鉞

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秋篠宮のコメントも、きわめて不十分だ

2021-10-26 20:35:12 | 眞子内親王

朝日新聞デジタル 2021年10月26日 14時59分 掲載 『秋篠宮ご夫妻「皇室として類例みない結婚」 眞子さん結婚にコメント』によると、秋篠宮家の文仁さま、紀子さまが出した「ご感想」は以下のようです。(抄録)  

「昨年、私(文仁)が二人の結婚を認めると会見でお話をしたことも、二人の考えが常に一貫していたことによります。これからも、今までの気持を大切にして、二人で自分たちなりの形で、幸せな家庭を築いていってくれることを願っております。

 今回、皇室としては類例を見ない結婚となりました。しかし、そのような中にあっても静かに見守って下さった方々、そして直接的・間接的に応援をして下さった方々に深く感謝申し上げます。」

とのことです。このコメントに欠けているもの、それは眞子・圭の記者発表に欠けているものと同じ、「批判や意見をしてくれた国民への感謝」だと思います。

今回の結婚について、多くの国民からいろいろな疑問や意見、批判がなされました。それは本人たちにとって厳しいものがあったと思いますが、皇室への敬愛の念を持っている方々からのものも多く見られました。素朴な疑問や根拠のある批判が多く、乱暴で一方的な言葉遣いのものもほとんどありませんでした。ところが本人たちお二人はまだ若気の到りというのか、それらを「誹謗中傷」として切り捨て、眞子の複雑性PTSDの原因として非難しています。それは国民と皇室を対立させるように思えます。読み上げるだけの会見原稿を作っていた今日の午前中まで皇族であったにもかかわらず、あくまでも一個人としての希望・感情にとらわれたコメントでした。

秋篠宮は親として、もっと国民に寄り添ったコメントをすべきだったのではないか。疑問や批判意見を切り捨てるのではなく、若い二人に将来いつか反省し受け入れることを促すように勧めることは出来なかったのか、と思うのです。若い人は間違えることがあって当然です。国民の批判を皇室への愛情の現れとして、 「いつの日か若い二人が分かってくれる時が来るように」 と言ってくれれば、かなりの人の気持ちが和らいだのではないでしょうか。しかし発表された秋篠宮家のコメントには、国民へのそうした思いやり、親として、また天皇家を継ぐ者としての深い思いやりを感じることができません。子どもたちと同じ立場の発言というように思えます。

これでは天皇制不要論が広がるのは避けられないでしょう。どうして親子そろって、こんな不十分なコメント、応援してくれない国民を敵に回すようなコメントしかできないのでしょうか。補佐する人が適任でないということもあるでしょうが、残念なことです。

 

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眞子が全部指図しました。文句は言うな、PTSDだから!

2021-10-26 16:15:00 | 眞子内親王

配信【全文】眞子さん・小室圭さん2人並んで結婚会見 より。抄録します。

小室眞子さん:
私にとって圭さんはかけがえのない存在です。そして、私たちにとって結婚は、自分たちの 心を大切に守りながら生きていくために必要な選択でした。

小室圭さん:

私は眞子さんを愛しております。 一度きりの人生を、愛する人と共に過ごしたいと思っています。

小室眞子さん:

婚約に関する報道が出て以降、圭さんが独断で動いたことはありませんでした。例えば、圭さんのお母様の元婚約者の方への対応は、私がお願いした方向で進めていただきました。圭さんの留学については、圭さんが将来計画していた留学を前倒しして、海外に拠点を作って欲しいと私がお願いしました。 留学に際して私は一切の援助をできませんでしたが、圭さんが厳しい状況のなか努力してくれたことを 有り難く思っています。

圭さんのすることが、お断で行われていると批判され、私の気持ちを考えていないといった一方的な憶測が流れる度に、誤った情報がなぜか間違いのない事実であるかのように取り上げられ、謂われのない物語となって広がっていくことに恐怖心を覚えるとともに、辛く、悲しい思いをいたしました。

小室圭さん:

私の母と元婚約者の方との金銭トラブルと言われている事柄について、詳しい経緯は本年4月に公表したとおりです。 元婚約者の方には、公表した文書でも書いたように、これまでも折に触れて私と私の母からお礼を申し上げており、今も感謝しております。本年4月に解決金をお渡しすることによる解決をご提案したところ、 母と会うことが重要であるというお返事をいただきました。しかし、母は精神的な不調を抱えており、元婚約者の方と会うことにはドクターストップがかかっています。そのため、私が母に代わって対応したいと思い、母の代理人弁護士を通じてそのことをお伝えしました。 元婚約者の方からは、元婚約者の方の窓口となっている週刊誌の記者の方を通じて、前向きなお返事をいただいていま す。解決に向けて、私が出来る限り対応したいと思います。 解決金を受け取っていただきたいという気持ちは変わっていません。

小室圭さん:

この数年間、誤った情報があたかも事実であるかのように扱われ、誹謗中傷が続いたことにより、眞子さんが心身に不調をきたしたことを、とても悲しく思います。 私の母も心身に不調をきたし、仕事を辞めざるを得ない事態にまで追い込まれましたし、身の危険を感じながら過ごしています。

このへんにしておきましょう。すべての国民の疑問や批判は「誹謗中傷」のヒトコトで片付けられ、そのせいで眞子や母までも心身に不調をきたした、と主張しています。しかし小室圭はいくらでも説明する機会があったし疑問を解く方法もあった。それをしないで、眞子と二人で国民や週刊誌をPTSDの犯人扱い。そして言いたいことだけ言って会見場から去っていく・・・

しかし聞き捨てならないのは、婚約に関する報道が出て以降、小室圭が独断でしたことはなく、すべて内親王であった眞子が方向を決めていた、という部分です。これでは眞子が皇族の身分を利用して、元婚約者への対応の仕方や留学関係らついていろいろと指示をしたということになってしまう。留学については娘の意を汲んだ秋篠宮家が何らかの働きかけをしたとも考えてしまいます。留学費用を貸した奥野法律事務所は秋篠宮家と懇意だし、ツテも何もない小室圭が学費ゼロの奨学金を貰うというのも怪訝な話です。

小室は、自分が主導したとなぜ言えなかったのか。これでは眞子がまったく悪者になってしまう。眞子は、自分はもともと皇族だからそれほど非難されないとでも考えたのでしょうか。批判を避けるために複雑性PTSDという診断も貰ったのでしょうか。

眞子が全部指図しました。文句があってもPTSDなんだから誹謗しないで! ということです。

ともかく大層お元気な病人で驚きました。このタンカを切られては批判が止むことは無いでしょう。火に油を注ぐとは眞にこのことです。

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会見で質疑なしに非難殺到!! ほんとに眞子は!

2021-10-26 07:51:39 | 眞子内親王

FNNプライムオンライン 2021年配信 『眞子さま結婚会見は質疑応答なし「恐怖心がよみがえり...」 質問内容に“強い衝撃”』 によると、26日の午後、都内のホテルで行われる会見では、冒頭で、おふたりが結婚について伝えたいことを、それぞれ発言し、質疑応答は行わないという。 発言終了後は、事前に提出してある質問5問への回答を記した文書がその場で配布され、会見は終了する予定。 質疑応答を行わない理由について、質問に目を通した眞子さまが「誤った情報が事実であるような印象を与えかねない内容が含まれていることに強い衝撃」を受け、「カメラや多くの人がいる中で質問が読み上げられ、答えることを想像するだけで恐怖心がよみがえり、口頭による質疑はできない」と判断されたと説明した。

とのことです。ヤフー報道記事には批判コメントが殺到し、コメント欄が閉鎖されるという史上初の珍事が発生したといいます。

批判の嵐も当然でしょう。結婚は出来る。ニューヨークへも行ける。会見でも自分の言いたいことは言える。しかし複雑性PTSDで質疑は出来ない。そんなことは初めから分かっているでしょう。なんとも好都合なご病気です。

2人での会見など不要です。KKが一人で会見して対応すればいいでしょう。わざわざ2人で会見することにしたのは質疑封じのためだと言われていましたが、やはりそうでした。それもこれも眞子の差し金でしょう。そういう所だけは素晴らしく冴えている、不思議なご病気ですね。

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