時事通信 2020年11月21日20時34分 掲載によると、政府は21日、新型コロナウイルス感染症対策本部(本部長・菅義偉首相)を首相官邸で開き、一部地域での感染者急増を踏まえ、需要喚起策「Go To」キャンペーンの運用見直しを決めた。トラベル事業は、感染が拡大している地域を目的地とする新規の予約受け付けをいったん停止する。イート事業では、プレミアム付き食事券の新規発行などを一時停止する。ただ、予約受け付け停止の時期や対象地域など具体的な内容は決まっていない。当面はキャンペーンが現状通り進むことになり、感染拡大防止の効果は未知数だ。
とのことです。分科会の提言を受けて Go-To の修正を余儀なくされた形ですが、まだ時期や対象地域など具体的な内容は明らかにされていません。やるのは当然ですが、本当にやるのか、どのような規模で制限するのか、まったく分かりません。再流行は初めから予想されていたはずで、対策は当然想定していなければならないはずです。感染拡大であわてて対策を考えるとは、今までいったい何をしていたのでしょうか。コロナが自然に収束すると期待していたのでしょうか? それで内閣ですか? ひょっとしてお気楽係長レベルではないですか??
菅は具体策なしで 「経済と感染防止の両立」 を壊れたレコードのように繰り返すだけ。西村に至っては、感染拡大は 「神のみぞ知る」と口走る始末。まだできたばかりの内閣でこの末期症状です。菅はスカスカであっても総理なのですから、迅速に国民のための施策を実行してください。できなければさっさと辞職しなさい!!
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