怠慢主婦 ドイツで同居 

日本食を食べなくなり義両親のしもべと化し、すでに何年になるだろう。遠い目しながら今日も行き抜いてやるぞっ

セルフプリントに日本語表示は無し。

2018年05月07日 | ドイツ生活の外国
気に入った写真を日本の知人に送るために、印刷することにした。
プリンターで印刷するには紙を用意しなければならず、数枚の印刷のために用紙をわざわざ買うのはムダと考え、ドラッグストアなどに設置されているセルフプリント機を使うことにした。

某D店の機械。
最初に言語選択があった。ドイツ語でも構わないけれど、ちょいと興味があって操作してみた。

残念な事実を発見してしまった。
各種ヨーロッパ語があるのは当然と思う。
うーん、中国語かぁ。昨今、中国様を語らずに商売はやっていけない、とそれも納得。
だが、韓国語や台湾人が使う繁体字の中国語、さらにはマレー語まである。

なのに・・・
日本語がないのはなぜ!?
需要がないのだろうか。マレー語よりもない?そんなぁ・・・

いや、日本人は英語やドイツ語を読み書きする能力は高い、と認められているからかもしれない。
そのように前向きに考えることにしよう。うん。