怠慢主婦 ドイツで同居 

日本食を食べなくなり義両親のしもべと化し、すでに何年になるだろう。遠い目しながら今日も行き抜いてやるぞっ

義両親がいない晴れた午後は私の洗濯日和、ダンプフヌーデルを食べた後に実行。

2018年05月01日 | 頑張って食べる
義母に「シナモンロールが食べたい」とリクエストしたら、翌日の今日、こんなに大量に焼いてくれた。
私が独り占めしても絶対何も言わないだろう。

同じ生地で、これまた私の好物のこれ。端が欠けているのは私が食べたから。

昼食はこれになった。↓、ダンプフヌーデル。夫の好物。私の昼食としては嫌いな献立。
いったい、何キロの小麦粉で生地を作ったのだろう!三種のパンめいた料理を作り上げた義母。

夫の好物だが、この料理は一気に大量に作れない。普通の家庭では充分な量だが、ウチは夫が凄まじい量を食べるのでもう少し作れるといいと夫を除く三人は思っている。

私たち三人は夫のために少ししか食べない。
夫はそんな三人の配慮には気付いていないのだろう。やせの大食い。

昼食のあと、義両親たちは二人で出かけた。
夫も出かけて静かな午後。ふふふ・・・一人のときは洗濯だ。
洗濯テーマで以前はたくさんの記事を書いたものだ。いまだに、義母の洗濯機を使うことは許されていない。夫が見かねて、去年6月にキャンプ用の簡易洗濯機を買ってくれた。
それを使うにしても、義母がいるとやりづらい。
きっと「どうして別に洗濯する必要があるのですか」って迫ってくるだろう。
そういうわけで、義両親が確実に数時間以上留守のときに洗濯だ。

湿度はかなり低く、2時間で乾くと予想。彼らが戻ってくるまでに取り込まなくてはいけない!

義母は作ったパンを出したままで出かけた。冷めたら保存袋に入れろ、などという指示もなかった。
義母がそうなのか、ここの人たちがそうなのかわからないが、彼女はパンが乾燥してもあまり気にしない。
 
こうした甘いパンは、むしろ少し乾きめのほうがいいと思っているような印象さえする。
私はしっとりしたほうが好きなので、すぐさま容器に入れたり袋に入れたりした。



泥んこ・粘土遊びは将来の料理能力に繋がる

2018年05月01日 | おいしいもの
団子作りも義母は私を頼る。
義母の左手はだいぶ前から痛みがあるようで、そのせいもあるだろう。しかし、彼女はわたしが自分よりらくらく丸くまとめている様子を観察して「りすは団子がうまい」と認めているようでもある。
だいたい、私も両手が腱鞘炎で痛いのだけれど!彼女はもう忘れているのだろうな。
痛いのを少々我慢して丸めるのを手伝った。

私の皿。日頃の同居ストレスマックスで、食欲がなく、わずかな量を盛り付けた。
義母に気付かれるとあれこれ言われて大変なのだけれど、義母自身も朝食をたっぷり食べて昼食は少なめに摂取している。このときは見逃してくれた。


アフガニスタン食材店で見つけた品。トルコスーパーでも売られている。

直接口にしてもおいしいこの製品。
カロリー摂取が足りない、と感じるときに非常に便利だ。

どうして日本でこの製品が販売されなくなったのだろうか。

昔のデートは水筒を持って出かけたのだろうか。
ニドをビンごと持っていく根性は私にはない。いや、車輪つきバッグだったら大丈夫かな。