怠慢主婦 ドイツで同居 

日本食を食べなくなり義両親のしもべと化し、すでに何年になるだろう。遠い目しながら今日も行き抜いてやるぞっ

注意喚起のメールが来た

2017年01月04日 | カテゴリー分けするのに飽き


この写真が警告文と共に送られてきた。
「毒物が付着している可能性があるので触らないこと」
印刷されている言語はドイツ語ではない。
私にはどの言語なのかわからない。
これが家族の中でも話題になったら本物の情報、と思うことにした。
生活上の危険については、義両親も夫もテレビや新聞で仕入れたら直ぐに私に伝えるからだ。
数週間過ぎて、結局、一言もいわれなかったので、単なるお遊びだったのかもしれない。

わからない言葉だけれど、なんとなく、アラビア語をアルファベットにしたような雰囲気だ。
難民たちにいらだっているドイツ人や在住外国人(意外なことに在住外国人は極端に難民を嫌う傾向にある。ユーゴスラビアの戦乱のときにやってきた親から生まれた子供たちも、激しく今の難民を嫌う)の所作かもしれない。

毒物付きのCD,またDVD,もしかしてブルーレイ?
幻となってしまったわけだ。
今後もさまざまなこうした信用していいのかわからない注意喚起の情報が私たち仲間の間で送られることだろう。

あるいは、本当の警告だった?
ご存知の方、お知らせください。すでに2,3ヶ月前の出来事だ。