怠慢主婦 ドイツで同居 

日本食を食べなくなり義両親のしもべと化し、すでに何年になるだろう。遠い目しながら今日も行き抜いてやるぞっ

8月みんな長期休暇旅行

2016年07月26日 | カテゴリー分けするのに飽き
台湾人友人のお母さんがやってきた。
三年前にもここで逢っているので、早速挨拶に行ってみた。
私が巻き寿司を作っていくと伝えておいたので、彼女らはそれを待っていた。

朝食が遅く、たいして空腹でもないとかで、昼食の巻き寿司一本を三人で分けて食べることになった。
トマトと卵のスープを作っていた。

骨からスープを作っていて、とてもおいしそうだったけれど、私は昼食を終えて訪問したのでこれ以上食べると危険と感じ、遠慮した。ああ、残念。

左と真ん中が台湾からやってきた年金生活の女性たち。
これからひと月近く欧州の夏を楽しむのだそう。
日本から親族たちがやってくる例もときどき聞くが、彼らの滞在期間が1ヶ月という例はあまりない。
中国人たちは、数ヶ月も自分たちの息子や娘の住まいに滞在していく。
日本人たちはたとえ年金生活者でも、1ヶ月を旅行で家を空けるのが難しいのだろう。
そうした旅行に対する感覚の違いが東アジア地域各国でも違うのは面白い。

あと一週間で、ここバイエルン州の学校も夏休みになる。
休暇が得意なドイツ人!
もちろん、一ヶ月の旅行なんて楽にこなせるぞ。
例外家庭も多いけれどねぇ。たとえば、ウチ。
義両親たちには数週間も夏場に家を空けることなど、絶対にできないだろう。
大事な庭が台無しになるものねぇ。
私などに任せたら、植物全滅になるから。

折り紙普及状況

2016年07月26日 | カテゴリー分けするのに飽き

義母が折り紙を孫に教えていたことがあった。「子守の週末」2009年2月24日記事
折り紙がどのように義母に伝わったのかまだ謎だ。(尋ねろよって・・・)
街中を歩いていたら、折り紙を利用した窓飾りを見つけた。

日本だったら子供ならやるけれど、大人はやりそうもない。
ここは明らかに子供向け商品などの店舗ではないので、そのあたりの感覚の差があるのが面白い。

この折鶴の窓は住居のようだ。

飾るにはちょいと稚拙な印象を受けてしまう私。
やはり、折り紙は比較的新しいのかなぁ。