怠慢主婦 ドイツで同居 

日本食を食べなくなり義両親のしもべと化し、すでに何年になるだろう。遠い目しながら今日も行き抜いてやるぞっ

ちょいとだるくて・・・

2016年07月06日 | カテゴリー分けするのに飽き

ドイツ人の知人宅。仏像はかなり普通に売られている。

その帰り道。誰もいない公園。
こうした子供のための公園はあまり流行らないのか?時間帯が悪かったのか。
私が一人で遊んだぞ。結構おもしろい。

ぐるぐる回るのはだめだな。吐きそうになる。

ドイツ語はドイツ人に

2016年07月06日 | カテゴリー分けするのに飽き

カフェにて、ドイツ人K子さんが日本人N子さんにドイツ語教えているところ。
 
N子さんは私に教わるつもりだったのだけれど、私は急遽K子さんを呼び出してその役目を代行させた。
N子さんはここの大学に通っている。授業は英語なのでドイツ語力は必要ない。だが、ドイツ語の授業はある。
ただいま初歩の終わり過程だ。日本に戻ったらドイツ語検定受験予定。
 
私は二人のために巻き寿司を作って持ってきた。どこか日陰のある公園ででも食べようと思っていたのに、K子さんは「カフェで食べましょう」と提案した。N子さんと私は何も言わずに同意したけれど「そんなのいいのかい?」と思っていた。
本当に、誰も何も気にせず、私たちは寿司と、注文したコーヒーを口にしながら会話を楽しんだ。
実際のところ、あまり勧められる行動ではないのは確かだろう。
でも、異質な行動にすぐさま反応する環境と比較すると、ここの緩さは精神衛生にとても良い。
「もうすぐ現実に戻らなくっちゃ」
と帰国に期待と緊張をしているN子さん。
この自由な雰囲気を味わいに、またいらっしゃい。