怠慢主婦 ドイツで同居 

日本食を食べなくなり義両親のしもべと化し、すでに何年になるだろう。遠い目しながら今日も行き抜いてやるぞっ

パスタしか食べない夫

2016年07月03日 | カテゴリー分けするのに飽き
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本日の昼食。

ウチは鍋がそのまま食卓に上がる。すべての料理を大皿などに移して食卓に置く家庭はあるのだろうか。
その労力は並大抵ではない。褒めちゃおう。

野菜の煮物。仕上げは生クリーム。来た頃は驚いたものだ。

鶏肉ときのこの煮物。

サラダ。きゅうりばかり。

じゃがいも。義両親の主食。

パスタ。夫の主食。夫はいつもパスタしか食べない。
米は嫌い、じゃがいもは太るから、らしい。私にはもっと太れというくせに、ガリガリの自分は太りたくないなんて・・・

夫の皿。

私の皿。1合の白米に大さじ1杯くらいの黒米を混ぜて炊いたもの。おいしい。






見せブラ

2016年07月03日 | カテゴリー分けするのに飽き
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夏には普通に見られる見せブラ光景。
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でも、大抵、そのブラは見せるための品ではないような印象なんだ。

彼女のこれだって、フツーの品をそのまま見せているような。
いや、はみ出ちゃっていることさえ、気付かないで着けているような気もする。

南米で語学学校行っていたときの記憶だ。
5,6名のクラスで、二人を除くほか全員が日本人。
一人はドイツ人女性だった。
そのときも、彼女のブラは見せブラ状態だった。普通のブラの。
日本人男性は、がっかりしたように言った。
「ドイツ人って、あんな風なのだろうか」
つまり、普通のブラがはみ出ているのを全然気にせずにいられる感覚を嘆いていたんだ。
私は、その頃から「たぶん、欧州人はそんなこと全然気にしないテキトーな人種なのだろう」と気付いていたものだ。
だから、ここに住むことになっても、そんなに特別に感じない見せブラのはずなのだが、どういうわけかやはり、気になってしまう。
うん、修行が足りない。
テキト-人生万歳、を忘れないようにしなくては。