有名な説話に「南極の魚」がある。
ご存じの方も多いと思う。
「南極の魚」と聞いて、何を思い浮かべるだろう。
広い海で育っているのだから大きい魚をイメージするだろうか。
それとも小さい魚をイメージするだろうか。
それともあんな寒い所にそもそも魚はいないと想像するでしょうか。
実は、南極にもちゃんと魚はいる。
しかも、生態にある特徴がある。
南極の魚は、餌が少ないことなどから、海の底の方でじっと動かず、上からオキアミなどのエサがすぐ近くに落ちてくるのをじっと待っているだけだという。
すぐ横の方にエサがあっても、そこへ行って食べようとする意欲もない。
意欲を出さなくとも、じっとしていればエサが落ちてきて、それだけで生きていけるから。
考えなくてもよい、ただ勉強していいればよいと考えたり、言われたとおりにして、言われたことを覚えておけば良いと思ったりすることは次につなげることは難しい。
しかも、自分の含めてこういうことばかりになれてしまうことはこわいこと。
そうではなく、自ら新しい知識や知恵を求めて自分たちで動き回る学級を作っていきたいと私は考えている。
ご存じの方も多いと思う。
「南極の魚」と聞いて、何を思い浮かべるだろう。
広い海で育っているのだから大きい魚をイメージするだろうか。
それとも小さい魚をイメージするだろうか。
それともあんな寒い所にそもそも魚はいないと想像するでしょうか。
実は、南極にもちゃんと魚はいる。
しかも、生態にある特徴がある。
南極の魚は、餌が少ないことなどから、海の底の方でじっと動かず、上からオキアミなどのエサがすぐ近くに落ちてくるのをじっと待っているだけだという。
すぐ横の方にエサがあっても、そこへ行って食べようとする意欲もない。
意欲を出さなくとも、じっとしていればエサが落ちてきて、それだけで生きていけるから。
考えなくてもよい、ただ勉強していいればよいと考えたり、言われたとおりにして、言われたことを覚えておけば良いと思ったりすることは次につなげることは難しい。
しかも、自分の含めてこういうことばかりになれてしまうことはこわいこと。
そうではなく、自ら新しい知識や知恵を求めて自分たちで動き回る学級を作っていきたいと私は考えている。