飛耳長目 「一灯照隅」「行雲流水」「万里一空」「雲外蒼天」

「一隅を照らすもので 私はありたい」
「雲が行くが如く、水が流れる如く」

人が自分のために使ってくれた時間は……

2023年10月01日 13時32分52秒 | 人生論
人が自分のために使ってくれた時間は、
その人の命であることを忘れてはならない。


スティーブ・ジョブズ氏ががんと診断されたあとのスピーチ

17歳の時
こんな言葉に出会った。
毎日を人生最後の日であるかのように生きていれば
いつか必ずその通りになる。
それは非常に印象に残り
それ以来の33年間
私は毎日鏡を見て
こう自分に問いかけてきました。
人生最後の日だとしたら
私は今日予定されていることを
したいと思うだろうかと。
それに対する答えが
NOの日が何日も続くと
何かを変える必要があるなど
気づくわけです。
もうすぐ死ぬと
覚悟することは
人生で大きな決断をするときに
最も重要な道具です。
なぜならほとんどの全てのものは
他人からの期待や
あらゆる種類のプライド
恥や挫折に対する恐怖
これらは死を目の前にして
すべて消えてしまいます。
死を覚悟して生きることは
何かを失うと考えてしまう
落とし穴を避けるための
私が知る最善の方法です。
皆さんは初めから何も持っていないのです。
自分の心のままに
行動しない理由はありません。
「ハングリーであれ。愚かであれ」
スティーブ・ジョブズ


一緒に息抜きしよう!
一緒にまた頑張りたいから。

何があっても味方だから
苦しくなるほど抱えないで。

それは大変だったね。
自分だったら泣いてるよ。

無理に話さなくて大丈夫、
話せるようになったら言ってね。

何か手伝えることある?
いつも助かってるから。

頑張りすぎないでね。
1人で頑張ることないからね。



良いことにせよ 悪いことにせよ
昔のことをいつまでも
抱え込んでいては 先に進めません。
経験値だけを胸に残して
それ以外のことはすっきり
忘れてしまうことです。


①しない善より、する偽善。
②茨の道?道あるじゃん進めよ。
③わいはいじめられるほど弱くないし、いじめるほど弱くもない。
④冷たくするなら最初から。優しくするなら最後まで。
⑤努力しないやつは勝者どころか敗者にすらなれねーよ。
⑥1人でいるときに孤独を感じるんじゃない。みんなといるときに孤独を感じるんや。
⑦まあ、頑張れや。二度と戻ってくるなよ。
⑧あの世でどうとかより、この世で皆ちゃんと正しく生きてくれよ。


「過去相も現在相も決定相ではない。
 過去相に過ぎない。」
 三谷隆正(旧制第一高校教師・法学者)
この言葉も、高校時代の恩師・佐光義民先生に教わったものです。
私は人生のあらゆる場面で、この言葉にずいぶん救われ、勇気づけられてきました。
人は生きていく過程で、さまざまなことに遭遇します。
そして、何かあるたびに一喜一憂するのがわれわれ凡人です。
ところが、そんな出来事も、後になって思い返してみると、単なる取り越し苦労にすぎなっかったことがほとんど。
私にも、思い出したくない過去があります。
サラリーマン時代、同僚や先輩に無視され、いじめられたこと。
営業に行ったとき、差し出した名刺を目の前で破られたこと。
また、多くの苦い失敗も数限りなく重ねてきました。
現在もその繰り返しをしています。
そのたびに思い出すのが、この言葉です。
いま逆境でも悲観することはない。
逆に、いま順調でも有頂天になってはいけない。
あくまで人生の一場面に過ぎない。
私が座右の銘にしている大切な言葉です。
          鍵山秀三郎


「一度きりの人生」というのはあなただけではない。
周囲の人も一度きりの人生だと忘れてはいけない。


嘘って癖になるからやめた方がいいよ。

怒りに任せて言った言葉は
冷静になったときに振り返ると
後悔する言葉ばかりなんです。


マナーを守らないと云うことは、
トラブルに巻き込まれやすいという事。
ご安全に。


読書好きになる名言
1 本は友達であり、冒険であり、魔法の入り口だ。 フランクリン・D・ルーズベルト
2 本を愛することは、新しい友達を作れることと同じだ。  ジョセフ・アディソン
3 読者は知識の泉であり、知識は力である。  フランシス・ベーコン
4 一冊の本を読むことは、新しい世界を発見することだ。  アイダ・パティンソン
5 良い本は魂を豊かにし、心を広げる。  ラルフ・ワルド・エマーソン
6 読書は人生の積み重ねであり、人間の心の鏡だ。  カール・ジャックス
7 本を読むことは、自分を知る旅である。  ドン・ウインズロウ
8 本は無限の冒険を提供する窓だ。  パウロ・コエーリョ
9 一冊の本によって、あなたは自分を再発見することができる。   パトリシア・コーンウエル
10 読書は心の食事であり、知識の花束だ。  ジェレミー・コリエール

saitani






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