2023年7月23日(日)
タイワンウチワヤンマ Ictinogomphus pertinax
20230722 8cmほど
一昨日、里山散歩中ずっと特定外来種ソウシチョウの囀りを耳にして
色艶やかな姿を目の当たりにして
※ 画像は2022年のもの
「どんどん増えて当たり前のようにいるなあ」
と思いつつ、鳥用デジカメを持ってこなかったことを悔やんでたら・・・
聞きなれぬ少し喉がかすれたような囀りが聞こえて、じっとその方向を見ていた・・・
「ガビチョウだっ!」
ソウシチョウより大きな茶色の体、長い尾、眼のまわりの白い輪。
まちがいないっ! 何羽かいるぞっ!
ソウシチョウと同じ特定外来種の立場なのだが、初めて見た!
やっぱり、私の町にもすでにいたのかあ・・・
どちらも観賞用の小鳥として移入され、逃げたり放鳥したりして今に至ってる鳥だ。
と、昨日も確かめに出かけたら・・・囀りもなく、後ろ姿をチラッと見ただけ。
ソウシチョウの群れも小さくて遠くて・・・
「くそ~っ! 手ぶらでは帰らん!」と、池のほとりまで歩みを進め
逆光の中、タイワンウチワヤンマとたわむれる。
コイツも温暖化が進む中で分布を北上させてるトンボ。
1970年頃、私の住んでた町ではウチワトンボばかりいた。
今は、すっかりタイワンウチワヤンマばかり・・・
何匹も飛んだり止まったり争ったりしてるのを見てたら
「ガビチョウは残念ながら増えるだろうし、きっとまた会える」という気持ちになった。
タイワンウチワヤンマ Ictinogomphus pertinax
20230722 8cmほど
一昨日、里山散歩中ずっと特定外来種ソウシチョウの囀りを耳にして
色艶やかな姿を目の当たりにして
※ 画像は2022年のもの
「どんどん増えて当たり前のようにいるなあ」
と思いつつ、鳥用デジカメを持ってこなかったことを悔やんでたら・・・
聞きなれぬ少し喉がかすれたような囀りが聞こえて、じっとその方向を見ていた・・・
「ガビチョウだっ!」
ソウシチョウより大きな茶色の体、長い尾、眼のまわりの白い輪。
まちがいないっ! 何羽かいるぞっ!
ソウシチョウと同じ特定外来種の立場なのだが、初めて見た!
やっぱり、私の町にもすでにいたのかあ・・・
どちらも観賞用の小鳥として移入され、逃げたり放鳥したりして今に至ってる鳥だ。
と、昨日も確かめに出かけたら・・・囀りもなく、後ろ姿をチラッと見ただけ。
ソウシチョウの群れも小さくて遠くて・・・
「くそ~っ! 手ぶらでは帰らん!」と、池のほとりまで歩みを進め
逆光の中、タイワンウチワヤンマとたわむれる。
コイツも温暖化が進む中で分布を北上させてるトンボ。
1970年頃、私の住んでた町ではウチワトンボばかりいた。
今は、すっかりタイワンウチワヤンマばかり・・・
何匹も飛んだり止まったり争ったりしてるのを見てたら
「ガビチョウは残念ながら増えるだろうし、きっとまた会える」という気持ちになった。