2017年7月23日(日) の続き
101種目のキジハタを釣るまでの話。
まず、相棒たって(もちろんすわってるケド)の希望でフリマへ、
それから釣具屋さんへ立ち寄って、いつものイソゴカイ100円分を買おうとして、
チンケな干物カゴが1つぶらさがっとるのを発見!
どう見ても500円以下である。
よおし、買おうじゃないかっ!
ところが店員さん、いくら調べても値段がワカランのんである。
時間だけが過ぎていく。
相棒もシビレをきらして車から店へとのりこんできた。
てなことをやっとったので、到着したのは11時頃。
ほぼ満潮。
長い突堤の真ん中くらいで竿を出す。
即アタリ!
スズメダイである。
これが結構手ごわくひいてくれるから面白い。
ちゃんとした竿でいえば35cmオーバーのチヌとヤリトリしてる感覚なのである。
水中は、まるで公園でポップコーンに群がるハト状態になっとる。
摂餌行動のスイッチが入ってしまった魚たちには警戒心のかけらもない。
1時間もしないうちに2人とも「ツ抜け」になりそうだったので、納竿。
撮影をして場所移動じゃ!
ちなみに「ツ抜け」とは、ひとつ・ふたつ・・・・・・と数えていくと10で「つ」を使わなくなることから
タナゴ釣り師なんぞが「たくさん数を釣った自慢」として
「今日はツ抜けだよ。」なんていうときに使うのである。
食べもしない、しかもカネヒラとタイリクバラタナゴを除く
10数種を超えるすべてのタナゴ類が絶滅危惧種だというのに。
タナゴ釣りに関しては、数を競うように釣ることが何の自慢になるのだろう?
101種目のキジハタを釣るまでの話。
まず、相棒たって(もちろんすわってるケド)の希望でフリマへ、
それから釣具屋さんへ立ち寄って、いつものイソゴカイ100円分を買おうとして、
チンケな干物カゴが1つぶらさがっとるのを発見!
どう見ても500円以下である。
よおし、買おうじゃないかっ!
ところが店員さん、いくら調べても値段がワカランのんである。
時間だけが過ぎていく。
相棒もシビレをきらして車から店へとのりこんできた。
てなことをやっとったので、到着したのは11時頃。
ほぼ満潮。
長い突堤の真ん中くらいで竿を出す。
即アタリ!
スズメダイである。
これが結構手ごわくひいてくれるから面白い。
ちゃんとした竿でいえば35cmオーバーのチヌとヤリトリしてる感覚なのである。
水中は、まるで公園でポップコーンに群がるハト状態になっとる。
摂餌行動のスイッチが入ってしまった魚たちには警戒心のかけらもない。
1時間もしないうちに2人とも「ツ抜け」になりそうだったので、納竿。
撮影をして場所移動じゃ!
ちなみに「ツ抜け」とは、ひとつ・ふたつ・・・・・・と数えていくと10で「つ」を使わなくなることから
タナゴ釣り師なんぞが「たくさん数を釣った自慢」として
「今日はツ抜けだよ。」なんていうときに使うのである。
食べもしない、しかもカネヒラとタイリクバラタナゴを除く
10数種を超えるすべてのタナゴ類が絶滅危惧種だというのに。
タナゴ釣りに関しては、数を競うように釣ることが何の自慢になるのだろう?
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