2021年12月5日(日)
このタデ科の花の名がわからない。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/64/54/4200067d134a5fb76abb3924fffae4c8.jpg)
20211114
分布の西端となる境界線上のアブラハヤのポイント。
地元の職員さんに案内してもらえることになった。
最初のポイントは上流域。
若い知人はいつものようにガサ。
生息環境をできるだけ壊さぬようやさしくタモ網に誘導してる。
上手いもんだなあ・・・
私はガサでは太刀打ちできぬ淵で釣り。
釣れるはタカハヤ数尾。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1c/fb/b4ee692e896829445d9b0bf9bd71dc21.jpg)
ガサも早々に断念!
タカハヤとアブラハヤが共存する流域では、タカハヤがより上流域で生息するといわれてる。
「少し下流にあるポイントへ移動しますか?」
「いいんですか?」
「もちろん案内します」
と、移動したポイントの岸辺に咲いてたのが、この花。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/23/d5/54d57c9ea98f1283c05ddd288f69bd20.jpg)
いつも見かけてるタデ科の『ミゾソバ』によく似てる。
けど、何となく雰囲気が違うと思って撮影したのはいいのだが・・・
よく似たタデ科の花に『ウナギツカミ』とか『ママコノシリヌグイ』とかがあって
花では見分けがつかないらしくて、葉の形が決め手になるらしい。
葉を撮影してないもんなあ・・・
『ウナギツカミ』ならば、実に幸運な名前!
きっと、このポイントで確認したい魚たちをつかみとれるはず・・・
『ママコノシリヌグイ』ならば、なんともまあ薄情極まりない名前!
きっと、このポイントで若い知人へ厳しい試練が待ってるはず・・・
さあ、結果や如何に?・・・続く
このタデ科の花の名がわからない。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/64/54/4200067d134a5fb76abb3924fffae4c8.jpg)
20211114
分布の西端となる境界線上のアブラハヤのポイント。
地元の職員さんに案内してもらえることになった。
最初のポイントは上流域。
若い知人はいつものようにガサ。
生息環境をできるだけ壊さぬようやさしくタモ網に誘導してる。
上手いもんだなあ・・・
私はガサでは太刀打ちできぬ淵で釣り。
釣れるはタカハヤ数尾。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1c/fb/b4ee692e896829445d9b0bf9bd71dc21.jpg)
ガサも早々に断念!
タカハヤとアブラハヤが共存する流域では、タカハヤがより上流域で生息するといわれてる。
「少し下流にあるポイントへ移動しますか?」
「いいんですか?」
「もちろん案内します」
と、移動したポイントの岸辺に咲いてたのが、この花。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/23/d5/54d57c9ea98f1283c05ddd288f69bd20.jpg)
いつも見かけてるタデ科の『ミゾソバ』によく似てる。
けど、何となく雰囲気が違うと思って撮影したのはいいのだが・・・
よく似たタデ科の花に『ウナギツカミ』とか『ママコノシリヌグイ』とかがあって
花では見分けがつかないらしくて、葉の形が決め手になるらしい。
葉を撮影してないもんなあ・・・
『ウナギツカミ』ならば、実に幸運な名前!
きっと、このポイントで確認したい魚たちをつかみとれるはず・・・
『ママコノシリヌグイ』ならば、なんともまあ薄情極まりない名前!
きっと、このポイントで若い知人へ厳しい試練が待ってるはず・・・
さあ、結果や如何に?・・・続く
由来はぜひ調べてみてください。
悩むときは調べた方がお得だと思いますよ。