2021年8月26日(木)
ハエの仲間は何かと嫌われがちだが・・・
ミバエ科のハエたちは、小柄な体ながら美しく愛らしく葉上でダンスを踊ったりしてる。
つまり、ミバエたちは見栄えがいいのだ!(おっさん、これが言いたいんやね!)
ウラシマソウと勘違いをしてたオオハンゲの撮影散歩の日のこと・・・
すぐ横で、翅を広げたり回したり葉の上でクルクルしてる小さな虫がいた。
20210711
「これはミバエの仲間だな!」
「これだけ模様がくっきりしてれば、すぐ名前はわかるわ!」と・・・
これが林床の薄暗さにくわえ、じっとしとらんから、なかなか撮影がうまくいかんっ!
数分格闘して、やっとこさ撮れたのが、これと
これ 6mmほど
帰宅後、名前調べを開始して、ついさっきまで「ミツボシハマダラミバエ」と決めてたのに・・・
念のため、記事を書く前に確かめてみたら、なんか腹部の模様がおかしい、腑に落ちん。
ひょっとしたら、2019年にやっと和名がつけられたという
ユミトリハマダラミバエ( Proanoplomus formosanus )なのかもしれんぞ!
「だからどうした?」と言われても、「カワイイでしょ!」としか答えようはないんじゃが・・・
ハエの仲間は何かと嫌われがちだが・・・
ミバエ科のハエたちは、小柄な体ながら美しく愛らしく葉上でダンスを踊ったりしてる。
つまり、ミバエたちは見栄えがいいのだ!(おっさん、これが言いたいんやね!)
ウラシマソウと勘違いをしてたオオハンゲの撮影散歩の日のこと・・・
すぐ横で、翅を広げたり回したり葉の上でクルクルしてる小さな虫がいた。
20210711
「これはミバエの仲間だな!」
「これだけ模様がくっきりしてれば、すぐ名前はわかるわ!」と・・・
これが林床の薄暗さにくわえ、じっとしとらんから、なかなか撮影がうまくいかんっ!
数分格闘して、やっとこさ撮れたのが、これと
これ 6mmほど
帰宅後、名前調べを開始して、ついさっきまで「ミツボシハマダラミバエ」と決めてたのに・・・
念のため、記事を書く前に確かめてみたら、なんか腹部の模様がおかしい、腑に落ちん。
ひょっとしたら、2019年にやっと和名がつけられたという
ユミトリハマダラミバエ( Proanoplomus formosanus )なのかもしれんぞ!
「だからどうした?」と言われても、「カワイイでしょ!」としか答えようはないんじゃが・・・
マダラアシナガバエさんとかも綺麗ですよね!
身近なところに こんなにちっちゃくて綺麗で
面白い生き物がいることが驚きです!
大繁殖したウリミバエ根絶に何年も費やして、途中で農薬に強い耐性を持つ変異種なども生じたり・・・
なんか今の情勢もそうですけど、安易すぎる手前勝手な判断が結局自分たちの首を絞めてるんじゃないでしょうか?
なんてな話もホントは書きたかったんですけどね。
コイツはあまり知られてないまま無条件にかわいいミバエですねえ。