2018年9月13日(木)
台湾3日目(8月1日)の小河川下流域で釣ったカワアナゴ属の魚。(台湾お魚旅⑮に書いてる)
名前も調べないままほったらかしたままにしていた。
カワアナゴ属には数種いる。
今回釣ったのはカワアナゴ(台湾名:尖頭塘鳢)かテンジクカワアナゴ(台湾名:褐塘鳢)。
せっかく釣っても名前が判別できないままというのは何となくもどかしさが残る。
鰓蓋部の上下の孔器列・頬部の孔器列や鱗数で判別できるらしいのだが・・・
標本にして持ち帰り、虫メガネなんかで確かめるなんて・・・無理っ!
そこで、まずいろんな図鑑やネット上の見てわかる判別法をまとめてみた。(時間かかったわ)
まず、台湾での分布でいえば今回は台湾東北部。
どっちにもあてはまる。
続いて、模様については、下の画像の赤丸の所を確かめればいい。
尾びれ付け根上部の黒点はなく、胸びれの黒点は1つ、眼から延びる黒線は2本。
カワアナゴにあてはまるよね?
さらに、一昨年の12月に台湾南東部で釣ったり採ったりしたテンジクカワアナゴと比べてみる。
わりと大きな2匹。
体色が薄い2匹。
さらに幼魚。
いずれも共通してるのは尾びれ付け根上部の黒点があること。
ということは、今回釣ったのはカワアナゴ(台湾名:尖頭塘鳢)なのかなあ?
とりあえずタナゴ竿で釣った180種類目としておくね。
「いや、テンジクカワアナゴですよ!」 というお方、是非ご指導ください。
台湾3日目(8月1日)の小河川下流域で釣ったカワアナゴ属の魚。(台湾お魚旅⑮に書いてる)
名前も調べないままほったらかしたままにしていた。
カワアナゴ属には数種いる。
今回釣ったのはカワアナゴ(台湾名:尖頭塘鳢)かテンジクカワアナゴ(台湾名:褐塘鳢)。
せっかく釣っても名前が判別できないままというのは何となくもどかしさが残る。
鰓蓋部の上下の孔器列・頬部の孔器列や鱗数で判別できるらしいのだが・・・
標本にして持ち帰り、虫メガネなんかで確かめるなんて・・・無理っ!
そこで、まずいろんな図鑑やネット上の見てわかる判別法をまとめてみた。(時間かかったわ)
まず、台湾での分布でいえば今回は台湾東北部。
どっちにもあてはまる。
続いて、模様については、下の画像の赤丸の所を確かめればいい。
尾びれ付け根上部の黒点はなく、胸びれの黒点は1つ、眼から延びる黒線は2本。
カワアナゴにあてはまるよね?
さらに、一昨年の12月に台湾南東部で釣ったり採ったりしたテンジクカワアナゴと比べてみる。
わりと大きな2匹。
体色が薄い2匹。
さらに幼魚。
いずれも共通してるのは尾びれ付け根上部の黒点があること。
ということは、今回釣ったのはカワアナゴ(台湾名:尖頭塘鳢)なのかなあ?
とりあえずタナゴ竿で釣った180種類目としておくね。
「いや、テンジクカワアナゴですよ!」 というお方、是非ご指導ください。
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