2021年12月5日(日)
このタデ科の花の名がわからない。
20211114
分布の西端となる境界線上のアブラハヤのポイント。
地元の職員さんに案内してもらえることになった。
最初のポイントは上流域。
若い知人はいつものようにガサ。
生息環境をできるだけ壊さぬようやさしくタモ網に誘導してる。
上手いもんだなあ・・・
私はガサでは太刀打ちできぬ淵で釣り。
釣れるはタカハヤ数尾。
ガサも早々に断念!
タカハヤとアブラハヤが共存する流域では、タカハヤがより上流域で生息するといわれてる。
「少し下流にあるポイントへ移動しますか?」
「いいんですか?」
「もちろん案内します」
と、移動したポイントの岸辺に咲いてたのが、この花。
いつも見かけてるタデ科の『ミゾソバ』によく似てる。
けど、何となく雰囲気が違うと思って撮影したのはいいのだが・・・
よく似たタデ科の花に『ウナギツカミ』とか『ママコノシリヌグイ』とかがあって
花では見分けがつかないらしくて、葉の形が決め手になるらしい。
葉を撮影してないもんなあ・・・
『ウナギツカミ』ならば、実に幸運な名前!
きっと、このポイントで確認したい魚たちをつかみとれるはず・・・
『ママコノシリヌグイ』ならば、なんともまあ薄情極まりない名前!
きっと、このポイントで若い知人へ厳しい試練が待ってるはず・・・
さあ、結果や如何に?・・・続く
このタデ科の花の名がわからない。
20211114
分布の西端となる境界線上のアブラハヤのポイント。
地元の職員さんに案内してもらえることになった。
最初のポイントは上流域。
若い知人はいつものようにガサ。
生息環境をできるだけ壊さぬようやさしくタモ網に誘導してる。
上手いもんだなあ・・・
私はガサでは太刀打ちできぬ淵で釣り。
釣れるはタカハヤ数尾。
ガサも早々に断念!
タカハヤとアブラハヤが共存する流域では、タカハヤがより上流域で生息するといわれてる。
「少し下流にあるポイントへ移動しますか?」
「いいんですか?」
「もちろん案内します」
と、移動したポイントの岸辺に咲いてたのが、この花。
いつも見かけてるタデ科の『ミゾソバ』によく似てる。
けど、何となく雰囲気が違うと思って撮影したのはいいのだが・・・
よく似たタデ科の花に『ウナギツカミ』とか『ママコノシリヌグイ』とかがあって
花では見分けがつかないらしくて、葉の形が決め手になるらしい。
葉を撮影してないもんなあ・・・
『ウナギツカミ』ならば、実に幸運な名前!
きっと、このポイントで確認したい魚たちをつかみとれるはず・・・
『ママコノシリヌグイ』ならば、なんともまあ薄情極まりない名前!
きっと、このポイントで若い知人へ厳しい試練が待ってるはず・・・
さあ、結果や如何に?・・・続く