さて、今週木曜日の講演に向けて
土日は完全に執筆サンデーしておりました。が、まだ終わらない(泣)。
まぁ、しょがない。
週の半ばまで、時間をやりくりしながら、仕上げます。
ということなので、ブログの方は息抜きさせてください(笑)。
本日テーマは、ごく軽めのモノとさせていただきます。
東京には、年に数回、5-6回くらいのペースで
出掛けるのが、習慣化しています。
行くたびに思うのが、本当に東京ではよく歩くということ。
日本人の中で、いま一番健康的に運動しているのは東京生活者だと。
わたしのような地方居住者だと、どんなに近いところ、
たとえばコンビニに行くにも、ついクルマで出掛けてしまう。
わたしの自宅から一番近いコンビニは、約300mほどなのですが、
ここまで家から歩いたという記憶は、
坊主が小さい頃に、「はじめてのお使い」に行かせて心配のあまり
あとをそっと追跡して以来(笑)。なので、たぶん16-7年前。
大人の「はじめての徒歩買い物」みたいな状況になるかも。
それくらいクルマ社会なのですね。
それに対して、東京はとにかく歩くライフスタイルが鉄板。
そういえば、相撲で地方別の関取を調べたら、ある時期から
東京が一番多くなったと言われていたと記憶しています。
東京は、公共交通機関がメチャクチャ発達しているので、
どこにいっても、地下鉄を初めなにかの交通機関に乗ることが出来る。
乗ってしまえば、最短距離で移動するナビは
スマホなどで情報入手できるので、ほぼ考えなくても移動できる。
ということで、徒歩で動き始めるのに、まことに制約を感じない。
で、たぶん、交通機関のなかとか、
その乗り換えとか、目的地までの移動など、
徒歩の占める割合は相当に高いと想定できます。
先日の丸1日の東京都内での移動でも、
ついついオーバーワーク気味に行動してしまう。
日頃の運動不足を痛感させられますね。
重たい荷物を面倒だからと持ち運ぶのも疲労が倍加するのかも。
まぁそんなことで、帰ってくると疲れがハンパない。
のですが、今回気がついたのが写真のような通路での「仕切り」。
交通機関の改札までのエスカレーター周辺にこういう仕切がありました。
こっちはたまに来るので、そういう変化に敏感なのかも知れませんが、
かなり頻繁に地下鉄などで見掛けました。
エスカレーターからの乗降時に、人間が交差するので危険があり、
それを回避させる工夫なのでしょう。
おノボリさんよろしく、しばし感心させられておりました。
こういう集団的人間工学的な進化というのも、
日本社会、東京ではいちばん最先端で変化していくものですね。
見ていて、また通行してみて、まことに合理的。
たまの訪問で、気付いた次第ですが、
たぶん、なに言ってんの、そんなのだいぶ前からあるよ、
という声が聞こえてくるかも知れません。
当方、田舎者ですので、その分、悪しからずよろしく(笑)。
土日は完全に執筆サンデーしておりました。が、まだ終わらない(泣)。
まぁ、しょがない。
週の半ばまで、時間をやりくりしながら、仕上げます。
ということなので、ブログの方は息抜きさせてください(笑)。
本日テーマは、ごく軽めのモノとさせていただきます。
東京には、年に数回、5-6回くらいのペースで
出掛けるのが、習慣化しています。
行くたびに思うのが、本当に東京ではよく歩くということ。
日本人の中で、いま一番健康的に運動しているのは東京生活者だと。
わたしのような地方居住者だと、どんなに近いところ、
たとえばコンビニに行くにも、ついクルマで出掛けてしまう。
わたしの自宅から一番近いコンビニは、約300mほどなのですが、
ここまで家から歩いたという記憶は、
坊主が小さい頃に、「はじめてのお使い」に行かせて心配のあまり
あとをそっと追跡して以来(笑)。なので、たぶん16-7年前。
大人の「はじめての徒歩買い物」みたいな状況になるかも。
それくらいクルマ社会なのですね。
それに対して、東京はとにかく歩くライフスタイルが鉄板。
そういえば、相撲で地方別の関取を調べたら、ある時期から
東京が一番多くなったと言われていたと記憶しています。
東京は、公共交通機関がメチャクチャ発達しているので、
どこにいっても、地下鉄を初めなにかの交通機関に乗ることが出来る。
乗ってしまえば、最短距離で移動するナビは
スマホなどで情報入手できるので、ほぼ考えなくても移動できる。
ということで、徒歩で動き始めるのに、まことに制約を感じない。
で、たぶん、交通機関のなかとか、
その乗り換えとか、目的地までの移動など、
徒歩の占める割合は相当に高いと想定できます。
先日の丸1日の東京都内での移動でも、
ついついオーバーワーク気味に行動してしまう。
日頃の運動不足を痛感させられますね。
重たい荷物を面倒だからと持ち運ぶのも疲労が倍加するのかも。
まぁそんなことで、帰ってくると疲れがハンパない。
のですが、今回気がついたのが写真のような通路での「仕切り」。
交通機関の改札までのエスカレーター周辺にこういう仕切がありました。
こっちはたまに来るので、そういう変化に敏感なのかも知れませんが、
かなり頻繁に地下鉄などで見掛けました。
エスカレーターからの乗降時に、人間が交差するので危険があり、
それを回避させる工夫なのでしょう。
おノボリさんよろしく、しばし感心させられておりました。
こういう集団的人間工学的な進化というのも、
日本社会、東京ではいちばん最先端で変化していくものですね。
見ていて、また通行してみて、まことに合理的。
たまの訪問で、気付いた次第ですが、
たぶん、なに言ってんの、そんなのだいぶ前からあるよ、
という声が聞こえてくるかも知れません。
当方、田舎者ですので、その分、悪しからずよろしく(笑)。