三木奎吾の住宅探訪記 2nd

北海道の住宅メディア人が住まいの過去・現在・未来を探索します。
(旧タイトル:性能とデザイン いい家大研究)

CS第2ステージ激闘!

2007年10月14日 04時25分54秒 | 北海道日本ハムファイターズ



さて、きのうからついに札幌ドームにロッテを迎え撃っての
CS第2ステージが開幕。
やや風邪気味で、今日からの長期出張を控えて
家で静養に努めておりましたが、テレビにかじりつき。
やっぱり、ハラハラドキドキの連続であります。
おかげさまでダルビッシュ君の粘りのピッチングで先勝できました。
先日までのソフトバンク対ロッテの試合も注目して見ていて、
それからこのCS第2ステージを見ているわけですが、
やはり、スピード感がいちばんの違いなんだなぁと実感。
北海道日本ハムファイターズの試合は、
ふつうにいつもは全然打てない。だけれども、とにかくいったん塁に誰かが出たら
そこからはなんでも仕掛けてくる。
そういう野球なんだと、きのう、久しぶりに試合ぶりを見て思いました。
ロッテさんも、きのうはいい面は出なかったけれど、
対ソフトバンク戦では、わがチームを彷彿とさせるような戦いぶり。
走る野球というのは、とにかく一球一球のテンションが高くなってくる。
きのうは素晴らしい守備を誇るロッテ・サブロー選手のライトに
ラッキーな当たりが2度、試合を決めるポイントになったわけですが、
それも、わがチームの走る野球のプレッシャーが、かれに前進守備を強いた結果。
普通であれば平凡なライトフライが、ヒットになる。
こういう野球を象徴するような1,2番コンビが、波にも乗ってくれました。
短期決戦では、こういうテンションの高い野球が、確率的に高い。
考えてみると、わがチームはことし、ずっとこういうスタイルの野球やってましたね。
まぁ、普段着の野球が出来ていて、うれしい。
第1ステージの勢いをそのまま、ぶつけてこられる恐怖を持っていましたが、
まずは勢いは、なんとか押さえることが出来た試合だったと思います。

しかし、ロッテさんも素晴らしいチームです。
チームカラーもわがチームと似ている面が多いし、応援団もすばらしい。
きのうは残念な結果に終わったサブロー選手なんて、
攻走守、すべてにおいて日本を代表できる素晴らしい選手。
ぜったいこのままでは終わらないでしょう。
とりあえず相手の勢いはそいだけれど、
きょうからが、いよいよ、がっぷり四つの戦いが始まると思います。
って、本日からは長期出張なんですよね(泣)・・・。
きょうは一日、缶詰での仕事。
ケータイでチェックも出来ませんが、がんばれ、北海道日本ハムファイターズ!
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