花火

盛岡で行われた「舟っこ流し」。
灯籠流しと共に、先祖の霊をおくり無病息災を祈る伝統行事です。
この日は各家でも送り火をします。
私は「舟っこ流し」を見に行くからと、実家の送り火をする前に晴ちゃんと早々に帰宅。
しかし、舟っこ流しには間に合わず、ギリギリその後の花火大会に会場に着くという確信犯？
いやいや、いい訳だけど、実家から帰ってきてから、髪型を浴衣使用にアップにし、
浴衣を着て、ちょっとこじゃれた下駄なんぞを履いて歩いていったもんだから、
会場に着いたときには花火の時間になっちゃったんですよ。うん。
本当は、そのままジーンズ＆なら、余裕で間に合ったのだ
しかも、こじゃれた下駄が、またこじゃれすぎてて鼻緒が革。
なので、歩き始めて５分経った頃から擦れ始め、会場につく頃には鼻緒が当たっていた
足の甲がすっかりかわいそうな状態になってて予定外に時間がかかって会場入り
なので、花火の時間にしか到着できなかったのです。

２年ぶりに見た舟っこ流しの花火。
打ち上げ場所の真正面から見ていたせいもあり、
大きさも、体に響く打ち上げの振動も最高
浴衣に花火、そして火薬のにおい・・・これぞ“夏”って感じでした。
そして、終わった後の夜風の涼しさに、夏の終わりを感じながら
してきますた。