キッチンで発見!



帰国後の翌朝、キッチンに行くと、
キッチンのカウンター上に小さなプランターが3つ並んでいるのを発見。
日本に帰ると自宅隔離になるからと、
母が帰国前に置いておいてくれていました。

春に香港で2週間の自宅隔離をした時は、
家に花がなくて心寂しかったので、
庭の草木が見えるとはいえ、その気持ちがとても嬉しかったです。

一番左のは「数珠珊瑚」。
珊瑚のような赤い実が可愛らしい。名前も素敵。
9/22の誕生花だそう。わたしの数珠も珊瑚なのですよね。



しばらくキッチンで楽しんでから母がお庭に植え替えたら
環境がよく合うらしく、
どんどん大きくなって赤い実もたくさんついてきてます。

河口湖から夏の名残り



母が河口湖に一晩泊まりで行き、
お庭からアナベルを持って帰ってきてくれました。



東京の家で活け変えて。
やはりお花があると空間が生き返ります。




工事が遅れて、地元の大工さんが
有機野菜をお詫びに持ってきてくれたそう。
ちょっと文句を言わないとと思っていたのに
言えなくなってしまいました!

ピオーネ🍇



マスカットに喜んでいたらピオーネも登場🍇

この夏は果物は悪天候で不作と言われているのに、
おいしい果物をいただけて幸せ。

前は断然ピオーネ派でしたが、
どちらも美味しいですが、
今年はマスカットがより美味しく感じるような気がします。
皆さんはどちらがお好きですか?

東京はこの1週間で急に暑さが遠のき、
夏も終わりに近づいているようです。

香港では年中空調がある生活なので、
空調のない、自然で快適な生活を
しばらく楽しめそうでうれしいです。

窓を開けて、秋虫の声を聞きながらのリモートワークは、
気持ちが安らぎます。

器は先日投稿したグリーンのティーキャニスターと同じ
香港の手描きの食器のお店、
粵東磁廠 (Yuet Tung China Works)で購入したもの。
母にFacetimeで見せたら気に入ったので持ち帰ってきました。
東京で見る方がもっとよく見える気が。
手に入りにくいとか、珍しいものは良く見えるのでしょうか。
重いけれど持って帰ってきた甲斐がありました。

コートダジュールが今年も…



虫の音が心地よい東京。
大変な年だったけれど、
「何かあった?」と言わんばかりに、
インプレッションの庭では
今年も同時期にコートダジュールが咲き始めました。

実はただの風邪とたいして変わらないものだったのに、
世界中で大騒ぎしてしまったのだとしたら…
「恐怖」というものの力の大きさはとてつもないものだと思います。

でも、たくさんの方が亡くなったのは事実ですし、
未知のウィルスとの遭遇だったので、
しょうがなかったのかもしれません。
たくさんの発見もありました。

ここからいかに立ち直っていくか。
何をどう変化させ、何は戻すか。
本当に注意するべき点はどこなのか、
見極めて、どう生活していくかがポイント。
せっかくのチャンス、気づきを活かして、
生き生きと生活したいものです。

良い週末を!

シャインマスカット✨



無事日本に戻りました。
このところ香港でお友達の @acha.f や @ariko418 さんの投稿で、
瑞々しく輝くシャインマスカットを見ていて
「うわぁ〜おいしそう✨」と思っていたら、
なんと、日本に帰ってきたら冷蔵庫に入っていました。
またもや引き寄せの法則でしょうか?
食べたい食べ物はいつも向こうからやってきてくれます。



ブドウが自然に冷蔵庫に生えるわけがなくて、
父が箱根で買ってきて母が冷蔵庫に入れておいてくれていたのです。
両親に感謝!
ほんとうにありがとうございます💚
日本は果物が美味しくて最高ですね。

粵東磁廠 (Yuet Tung China Works) へ



日本出張前の週末には、初めて
ペニンシュラの食器で有名な 粵東磁廠 (Yuet Tung China Works) へ。
香港在住の日本人の方々に人気の手描きの陶器のお店です。


手描きの食器が床から天井まで、
所狭しとと積み重ねられています。
ちょっと触ったら崩れてきそうで
そーっと間をすり抜けながら
欲しいものを吟味します。


花瓶が欲しくて行ったのですが、
グリーンが綺麗な茶壺を持って帰ってきて花瓶にすることに。



ちょっと花が大きすぎて壺が見えない感じですが、
我が家で永遠に咲いてる紫陽花を飾ってみました。
秋に戻ったら、また違う花をいけてみるのが楽しみです。

この写真が、きっとこれが今年最後の紫陽花の写真でしょう。
それにしてもこの紫陽花、何週間生きていてくれたことか!
最後までありがとう😊

椰子の木で椰子の木



おもしろいアイディア。
本物のヤシの木なのだけれど本物でないような気がしてしまいます。
夏ももうそろそろ終わりでしょうか?
いやいや、香港の夏はまだまだ続くのかな?



なぜ気になったのか、後で考えてみたら
いいな〜と思っていた
ボッテガベネたのグリーンのバッグに似ていたのでした!

Chef Daniel Calvertによる Belon最後のランチ



BelonのChef Daniel Calvertが8月いっぱいで香港を去る前に、
もう一度あのミルフィーユを、そして
彼のオイスターのタルタル、ローストチキンを食べておきたくて、
週末ランチに。


オイスターのタルタル。


ソシソン。


シマアジのサラダ・二ソワーズ。


チェリートマトとブッラータのスキャルノピックパスタ。


ローストチキン。


綺麗に切り分けてくれても頭付き。


アメリカンチェリーのミルフィーユ。


Chef DanielがBelonに来た時は、
Belonは全然人が来てくれない流行っていない状態だったそう。
その前評判を覆して、人が来てくれるだけでなく、
Asia's 50 Best Restaurantsで4位の地位をわずか3年で
なし得たのは素晴らしい功績です。

以前は香港がいつも本土や海外からの観光客も多く
混んでいて予約も難しかったので、
人が少ないコロナ禍の今が私にとっては
訪れることのできる良いチャンスとなりました。

香港で彼の素晴らしいお料理が食べられなくなるのは残念ですが、
いつかまた彼のお料理をいただける機会がありますように。
次の舞台はフォーシーズンズ丸の内になるそうですよ。

そしてChef Matthew Kirkley による
新しいBelonも楽しみにしています。
どんな風に変わっていくのでしょう?

どんどんと変化していく香港。
惜しみながらも、次の新しい波を楽しみにしていきましょう。

   次ページ »