『日本経済新聞』掲載











2009年7月18日(土曜日)の『日本経済新聞』『日経PLUS1』の「常識点検」のページで、「クールビズのみだしなみ」と題し,菅原明美の取材内容が掲載されました。

毎日テレビを見ているだけでも、クールビズの導入が自由過ぎて、はたして国際的な服装マナーに合致しているのかと疑問を感じます。

この大事な時期の政治家のスーツ1つにしても、ノーネクタイで公式の発表をしたり、国際的な会議に出席し、私達をハラハラさせています。民主党の代表に関してもネクタイの色や柄に疑問を強く感じます。特にピンクなどの派手なネクタイ、ポケットチーフには驚かされます。これで大切な国政を任せられるのか、服装から判断すると疑問です。

自分をどう見せる(魅せる)か、会社の顔としてどのような仕事をしたいか?よく考えて服を身につけて欲しい。涼しく見せる色、着方は服装術としてより難度が高いかもしれませんが、努力して暑い夏を楽しんで欲しいものです。