ショーメ新作発表会













私にとっては懐かしい、母校のある鳥居坂の緑のお庭の美しい国際文化会館で、ショーメの新作発表会が行なわれました。

ショーメの象徴的ジュエリー「リアン・ドゥ・ショーメ」。愛する人への「ラブ」や「キス」をあらわす、英語圏で手紙の最後に記される「X」マークをモチーフにした、1970年代から存在するショーメの代表的コレクションです。

2007年の新しいコレクション「リアン・ダムール」はスリーカラーゴールドを使ってマキシとミニの新しいボリュームのデザインで登場。生まれてからもう30年も経つコレクションなのに、同じモチーフを活かしながら、時の流れに合わせてどんどん生まれ変わっていくのは素敵ですね。どんどん進化する女性の魅力と同様にジュエリーも進化するのです。

ボリューム感たっぷりで官能的な「マキシ・リアン」リングも、イエロー、ホワイト、ピンクのスリーカラーゴールドの3つのリアンが3個チェーンに通された「リアン・ダムールXXX」のペンダントも、身に着けるたびに、愛の絆を守る象徴として、贈られた瞬間を思い出させて幸せな気分にしてくれそうです。






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