クレマチスも咲いて…



インプレッションの庭ではクレマチスが咲き始めました✨



オダマキの白も咲いています。



もう初夏ですね。

豆苗 再生中🌱



豆苗再生中🌱
なかなか力強いいい緑です。
みんなでお日様の方を向くので時々向きを変えてみたり。

日本の豆苗と香港の豆苗、
ちょっとちがいますよね。
香港で食べる豆苗は、もっと葉っぱが大きく食べ応えがある感じ。

調べると、香港で出てくる豆苗は、
エンドウの若芽を手摘みしたものなので、高級食材だそう。

日本で見る豆苗は種から発芽させた新芽だそうなので、
同じ豆苗でも食感が違うのですね。
どちらもおいしい。大好きです。

チョコレート&ピーカンナッツクッキー



もうすぐ香港に戻るので、隔離生活用にと、
チョコレート&ピーカンナッツクッキーを焼いてみました。

焼きたてふわふわ〜、いい香り😋
写真では香りと触感をお届けできないのがほんとうに残念です。

レシピは、香港のローズウッド香港のペイストリーシェフのホルガーシェフのレシピ。

昨年3月にオープンしたローズウッド香港。
九龍側に素敵でおいしいホテルができたおかげで、
昨年はデモにも負けず楽しく、美味しく、
安全に過ごすことができました。

世界中がロックダウンになって、
有名シェフがたくさんのレシピを紹介してくださっています。

日本は規制といえば自宅にいるだけで、ほとんどなんでも物質は揃いますし、
こんな素晴らしいことがあるでしょうか。

あとは患者数が増えないよう、
とにかく手洗い、消毒、ソーシャルディスタンスに留意するのみです。
長い取り組みになりますが、
新しいライフスタイルの中に新たな楽しみも見つけて、
協力し合ってがんばりましょう!

オープンサンドウィッチ with タイムフラワー



庭にたくさんタイムの花が咲いているので、サンドウィッチにもあしらって。




この絨毯のように咲くタイムはクリーピング・タイムというそうです。

タイムは優れた殺菌・抗菌作用があるそう。
できればコロナもやっつけてほしい!

バナナケーキ



バナナケーキ🍌
学生時代から作り続けているこのケーキは、
バナナケーキというより、
もはや焼きバナナというほど、
バナナたっぷり。
余った生地はマフィン型に。

このケーキにはレモンも一個使うのですが、
実は昔大好きだった男の子に焼いた思い出があるので
どちらの理由のせいかわかりませんが、
焼くたびにほんのり甘酸っぱい思い出がする
大好きなケーキでもあります。



小さい容器で焼くと、子供は
ミニサイズは自分たち用と思って
喜ぶのですよね。おもしろいです。

最近、チーズケーキやバナナケーキを
作りたいなと思っていたら、
facebookやInstagramでも
たくさん目にするように。
混ぜて焼くだけ、
簡単だからかもしれませんが、
人間は何か危機を感じると、
自然と高エネルギーなものを欲するのかしら?
と、も思ったりします。

【料理リレー】 マドレーヌ🍋



自粛でおうちにいる時間にマドレーヌをつくってみませんか?

マドレーヌはコルドン・ブルーでお菓子を習った最初の頃につくった懐かしいお菓子。
香港に住み始めてからは、イタリアンのOtto 8 1/2の食後や、
Rosewood Hong HongのButterfly Patisserieでのアフタヌーンティーでも
焼きたてがサーブされ、
その度に「またつくりたいなぁ」と思っていたお菓子です。

今回、【料理リレー】のバトンをいただいたので、
このマドレーヌのレシピご紹介ししました。
Table with Colorsセミナーにいらしてくださっている方には
すごく以前にご紹介したレシピに近いです。
お家にありそうな材料に少々変えています。



<材料>
・全卵     1個
・グラニュー糖 60g
・レモンの皮  1/2個分(削っておく)
・牛乳     20g
・薄力粉    70g(粉類は一緒にふるっておく)
・ベーキングパウダー 2g
・無塩バター    70g(湯煎で溶かして45℃くらいに)
・バニラシュガー   あればひとつまみ

<作り方>
*オーブンは190℃に余熱。
*マドレーヌ型にバターを塗り、粉を振るって冷やしておく。



①ボールに全卵を割りほぐし、グラニュー糖を入れよく混ぜる。
牛乳、レモンの皮も入れ、混ぜる。
②薄力粉とベーキングパウダーを一緒にふるい、①に混ぜる。
③湯煎で溶かして45℃くらいのバターを②に入れよく混ぜる。
④冷蔵庫で休ませる。(1時間以上〜1晩)
⑤休ませた生地をよく混ぜ、型に8分目まで入れる。
⑥190 ℃で10〜13分焼く。焼けたら型から外し、膨らんでる方を上にする。






出来立て20分くらいが特においしいです!

お好みで粉糖をかけても。


まとめて盛っても、


小さな容器で銘々にお出ししても。

今日は香港でいつも出されるような小さな型で焼いてみました。
テレワーク中のティータイムにぴったりかと思います。
普通の大きさの型を使って、映画『トランスポーター』に出てくる女性のように
朝食に焼きたてを出しても素敵ですよね。

【料理リレーとは】
料理リレーとは自粛のため家にいる時間が増えた今、
家にある材料で気軽に作れるメニューを
料理家たちがリレー形式で紹介していくという
脇雅世先生発案の楽しい企画です。

いつまで続くかわからない自粛生活ですが、
おいしいお料理やお菓子をつくって
少しでも楽しく過ごしたいものですね。

#lifeintokyo
#madeleine
#selfisolation
#stayhome
#staysafe
#マドレーヌ
#うちで過ごそう
#料理リレー
#cookingrelay

チーズタルト🍋



レモンとクリームチーズがまだあるので、今度はチーズのタルトを作ってみました🍋 



だんだんと新緑が美しい季節になってきました。
クレマチスの中の紫が緑と補色なので、緑のお皿に合わせると花の色がより一層引き立って見えますね。



縦と横とどちらがいいか、迷ったので両方乗せちゃいます。


まだ🍋があります。
あとはなにを作りましょう?



リコッタチーズケーキ🍋



4月のTable with Colorsセミナーでご紹介しようと思っていたレモンたっぷりのチーズケーキ🍋
早く皆さまと一緒に楽しめる時が来ますように!



チーズケーキにはどんな飲み物を合わせますか?
私はいつもなんとなくコーヒーが飲みたくなります。

いま自分にできることは?



ヤグルマギク。
ブルーの花を見て、
深呼吸して、
心を鎮めましょう。

一輪一輪どれも美しいけれど、
同じ花でも、それぞれ微妙に
色も形も違います。

私たち人間も同じ。

それぞれの立場や考え方も
少しずつ違うと思いますが、
今はそれぞれが自分にできることは何か、
よく考えて行動し備えることが大切に思います。

おひなまつりの名残。



おひなまつりの名残の桃の花。

暖かな春の到来を伝えようとする桃の花と
まだ青く鋭い、冬を手放そうとしない朝の光が
拮抗して、まるで綱引きしているように見えます。

日本に行けなくなってはいけないと思って早めに帰国したら、
今度は香港から日本に入ると2週間どこかで隔離されることになり
簡単には香港に戻れなくなりました。
香港に住み始めてから、こんなに日本にいるのは初めてという
長期滞在になりそうです。

香港は中国と地続きでありながら
日本より患者数はずっと少なく、今日も104人。増えても1日1人。
全ての感染者がトラックできています。
マカオはたった10人の感染者をキープ。
SARSの経験を活かし、街中マスクをし、消毒を怠らず
人口密度も高いのによくコントロールできているので、
韓国や中国と同じように規制がかかり、
かなりがっかりしています。

香港でマスクがなくなり出した頃、
日本のメンバーで手分けして入手したマスクを少し持っていってあげました。
最近になって中国のメンバーが入手できるマスクが気に入らないというと
いつまで在庫が持つかわからないのに、
自分たちのマスクを削って中国に送ろうとしたり、
日本でもマスクがなくて大変とニュースで見ると
送ってもらったマスクを日本に送り返そうかとか、
代わりに消毒ジェルをプレゼントしようかとか
(アルコールは送れないのに)
こんな時でも香港の人たちは温かくて
パッとしないニュースが続く毎日ですが、
大変なときに見えてくる人の温かさもあり、感動します。
早く会いたいなあと思います。

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