漁業経済学者のひとりごと in 小浜

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英語の筆記体

2018年07月13日 19時33分41秒 | Weblog
ちょっと前にネット記事で
平成生まれは英語の筆記体を学校で習わない
ということを知りました。

そもそも,英語圏でも使われていないらしい。

さっそく私の研究室の学生(平成8年生まれだろう)に聞くと
誰も習っていなかったです。
本当なんだ…

今日は,免許の更新の後に
国外運転免許証を交付してもらいました。
カナダで運転するためです。

人より動物に気を付けろという場所なので
(小浜もそうですが)
私でも一応は左ハンドル車を運転出来ます。

その交付の際に
「ここに出来れば筆記体でサインして下さい」と言われました。
係員の方は,恐らく習っていない世代。

練習する紙を渡してくれたので1回書いて見せて
OKだと言われたので,それでサインしました。

私が覚えている筆記体のファーストコンタクトは…
ローマ字を習った時(小学4年生)に
担任の先生が希望した児童のノートにそれぞれの名前を
筆記体で書いてくれました。
希望したと言っても,多分全員だったと思います。
すごく格好良く思えて大切にしました。

さて,私自身は海外でも漢字でサインをしますが
たまーに場面に応じては筆記体でサインします。

Higashimuraが長いので結構癖が出ますからサインの意味があります。
(まあ,私の筆記体はそれこそお手本通りですが)
板書でアルファベットを書く時は何となく筆記体にはしませんが
していたら,読めないと言われたのでしょう。

講義を担当した当初に崩し字とか略字を書きまくって
学生に「読めない」と言われました。
木偏に又と書いて権と読むとか,ですね。
コメント
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