漁業経済学者のひとりごと in 小浜

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財布の替え時とは?

2012年08月23日 23時53分38秒 | Weblog
今日,先日e-bayで買ったワンピースが届きました。
冬用なので,冷房のきいた部屋で
中にセーターを着て着られるか試着していました。

元値が20万円以上というのを4万円で買ったのですが,
正直,20万円には見えません。
4万円というとお得な感じですね。
しかし,パーティドレスっぽいので,
またいらん買い物をしたなという気もします。

さて,そのワンピースの送料が高かったので
ついでに5000円ちょいの財布を買いました。
その財布もすごく良い品で,気には入ったのですが…

じゃあ,今の財布と替えるかというと
どうも気が乗らない。
今の財布も相当使っているのですが,
この間,全く同じショップの同じ型と買い換えようとして
お店の人に「こんなに味が出ているのにもったいない」と
いわれた物なのです。
どこも痛んでいないし。

だいたい考えて見るに
これまで財布を変えたのって,
誰かに(主に母)プレゼントしてもらった時くらい。
今の財布は,自分で買ったはずですが
(妹の働いていたショップのものだし)
「買った」という記憶すらない。
それなのに,なぜ「替える」ということにこだわるのか。
意味不明。

もう1つは手帳で,これは結構物色して買った思い出があります。
でも,普通の手帳で,特に珍しいものではありません。
これも替えるという発想になりません。

財布と手帳に共通するのは「良い革」だということ。
一時期革オタだった私は,
革の小物磨きを趣味にしていました。

名刺入れもこだわりがあります。
これも妹の働いていたショップのものですが,
就職祝いに妹にもらったので,定年まで使うかも。
もちろん,これも良い革です。
(妹の働いていたショップはそういう店だったし)

でもバッグやアクセサリーは別で,
これは,欲しかったら買ってしまう。
いくらあっても良いって感じ。

財布,手帳は,毎日使うものだし,
名刺入れも基本的にいつも持ち歩いているし,
そういうものは手放しにくいってことなのかしら?

さて,執筆作業に戻ります。
データをいじりすぎて,イライラが高まったので
そちらは放置して執筆の方を進めています。
で,必要になったらデータをいじることにしました。
どんなデータがあるかは分かったことだし。
コメント
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