昨年ラカンマキ着けたキバナノセッコク舞鶴は、順調に育ってます。
昨年は少ししか着けられなかったので、今年こそはいっぱい着けるぞ!
と春にはやる気満々でいたのですが・・・。
春のうちに着けられたのは
ボウラン
キバナノセッコク南洲達磨と雪丸の親
富貴蘭西出都&白皇覆輪
どちらも全国大会で入賞したことのある株なのに、
しばらく植え替えてなくてかわいそうな状態でしたが、
これで安泰です。
ナゴランも今年着けたばかりなので、
本来は花を咲かせない方がいいのですが、
半分摘み取って半分咲かせました。
しっかり活着するまでは、コシダの葉で覆って保護してます。
日除け&風避け&湿度保持の天然資材として、見た目も良く、
我ながら素晴らしいアイデアだと自画自賛してます。
小学生の頃から使ってますが、これ以上のものはないと思うので、
ぜひ真似してください。
こちらは春にカヤに着けたやつ。
木に着ける際、ミズゴケを使う方が多いですが、
見た目的にも機能的にも、こちらの方が優れてます。
ノキシノブの根です。
コンクリートの擁壁に生えてるのだと、
ペリペリッと簡単に剥がれて使いやすいですよ。
最初はこれを使って丁寧にやってたのですが・・・続く