こんにちは。 落雷抑制の松本です。
お世話になっている取引先の営業さんなのですが、才色兼備、仕事ができる上にベッピンさんなのです。 新年の挨拶にお見えになったかと思いましたら、それだけでなく、転勤の挨拶でもありました。 ある都市に新拠点を開設するということでその拠点作りに抜擢されたのは、なるほど実力で言えば会社もエース級を投入するでしょうから、彼女にその役が来るのは納得なのですが、彼女、御主人を東京に残しての単身赴任なのです。
月に一度は帰京するとのことでしたが、家庭内の話は余計なお世話ではありますが、ご両親は私よりもお若いとのことで、この方、私の娘のような年齢なのでツイツイ、親心で見てしまうと、単身赴任などして、夫婦生活は大丈夫なのか、これでは子供はどうなのかなと、少子化の原因の一つを見た思いです。 女性の社会進出、アホな男性社員よりも仕事のできる女性は珍しくもありませんから、人材面で言えば、女性を活用すべきなのは当然で、会社の戦力として、そして本人のやる気としても性差別のバリアーが無いのは好ましいと言えます。
一方、子供が生まれなければ人口は減り、国は自動的に消滅しますから、若い女性にしかできない出産と言う大役も大事な仕事です。 社会進出とそこでの活躍は結構なことですが、一方で家庭生活の中で、出産は若い女性にしかできないのですから、仕事と家庭との優先度からすれば、仕事よりも家庭を優先してもらいたいところですが、個人としての生きがいに子育てがあるとは限らず、会社としても社員さんの個人的な出産の事など下手にコメントするとセクハラと言われますから、軽い確認程度で、人事面ではジェンダー・フリーで進めます。
本当は、若い女性を仕事の競争社会の中に巻き込む事は好ましい事ではないのです。 しかし、ふがいない男性陣が女性陣に助けられているのも事実ですからこの問題は複雑です。 幸せとは何か? 個人の幸福の目標は個人が決めれば良いのです。その時代の、世間の風潮であるとか、マスコミの報道であるとか、会社や親の期待であるとか、そういう周囲からのノイズに惑わされることなく自分で決める事で、会社や政府の決めることではありませんが、賢い彼女の決めた事ですから、外野としては応援するだけです。
政府の政策の中にも、「少子化対策」と「女性の登用」がありますが、保育園を作れば良いというような単純な問題でもありません。 子育ての終わったジジイとしては、この問題、あまり深くは考えたことが無かったのですが、非常に身近にあったのだと再認識しました。 全く関係の無い赤の他人であっても、子供を産んで育てていることは、日本国の維持に貢献しているのであるから子育てを個人の事としてでなく、日本の社会の責任と考えるべきなのです。 私にはそういう観点について、軽くしか認識していませんでした。
一方、お世話になっているある会社の実力派の社員さんが出産され、母子ともに元気と言う朗報もありました。 仕事も出来て、優しいシッカリしたお母さんに育てられる子供は幸せです。 まあ、出産も子育ても、私は当事者からは離れた位置にいたのですが、非常に身近な問題であることに気が付いた1週間でした。
〒220-8144 神奈川県横浜市西区みなとみらい 2-2-1
横浜ランドマークタワー 44階 4406
落雷対策専門の株式会社落雷抑制システムズ
電話 045-264-4110
公式サイト http://www.rakurai-yokusei.jp/
Eメール info@rakurai-yokusei.jp
お世話になっている取引先の営業さんなのですが、才色兼備、仕事ができる上にベッピンさんなのです。 新年の挨拶にお見えになったかと思いましたら、それだけでなく、転勤の挨拶でもありました。 ある都市に新拠点を開設するということでその拠点作りに抜擢されたのは、なるほど実力で言えば会社もエース級を投入するでしょうから、彼女にその役が来るのは納得なのですが、彼女、御主人を東京に残しての単身赴任なのです。
月に一度は帰京するとのことでしたが、家庭内の話は余計なお世話ではありますが、ご両親は私よりもお若いとのことで、この方、私の娘のような年齢なのでツイツイ、親心で見てしまうと、単身赴任などして、夫婦生活は大丈夫なのか、これでは子供はどうなのかなと、少子化の原因の一つを見た思いです。 女性の社会進出、アホな男性社員よりも仕事のできる女性は珍しくもありませんから、人材面で言えば、女性を活用すべきなのは当然で、会社の戦力として、そして本人のやる気としても性差別のバリアーが無いのは好ましいと言えます。
一方、子供が生まれなければ人口は減り、国は自動的に消滅しますから、若い女性にしかできない出産と言う大役も大事な仕事です。 社会進出とそこでの活躍は結構なことですが、一方で家庭生活の中で、出産は若い女性にしかできないのですから、仕事と家庭との優先度からすれば、仕事よりも家庭を優先してもらいたいところですが、個人としての生きがいに子育てがあるとは限らず、会社としても社員さんの個人的な出産の事など下手にコメントするとセクハラと言われますから、軽い確認程度で、人事面ではジェンダー・フリーで進めます。
本当は、若い女性を仕事の競争社会の中に巻き込む事は好ましい事ではないのです。 しかし、ふがいない男性陣が女性陣に助けられているのも事実ですからこの問題は複雑です。 幸せとは何か? 個人の幸福の目標は個人が決めれば良いのです。その時代の、世間の風潮であるとか、マスコミの報道であるとか、会社や親の期待であるとか、そういう周囲からのノイズに惑わされることなく自分で決める事で、会社や政府の決めることではありませんが、賢い彼女の決めた事ですから、外野としては応援するだけです。
政府の政策の中にも、「少子化対策」と「女性の登用」がありますが、保育園を作れば良いというような単純な問題でもありません。 子育ての終わったジジイとしては、この問題、あまり深くは考えたことが無かったのですが、非常に身近にあったのだと再認識しました。 全く関係の無い赤の他人であっても、子供を産んで育てていることは、日本国の維持に貢献しているのであるから子育てを個人の事としてでなく、日本の社会の責任と考えるべきなのです。 私にはそういう観点について、軽くしか認識していませんでした。
一方、お世話になっているある会社の実力派の社員さんが出産され、母子ともに元気と言う朗報もありました。 仕事も出来て、優しいシッカリしたお母さんに育てられる子供は幸せです。 まあ、出産も子育ても、私は当事者からは離れた位置にいたのですが、非常に身近な問題であることに気が付いた1週間でした。
〒220-8144 神奈川県横浜市西区みなとみらい 2-2-1
横浜ランドマークタワー 44階 4406
落雷対策専門の株式会社落雷抑制システムズ
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