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デリバリーのアルバイト

2019年01月29日 09時00分00秒 | 雷日記
こんにちは。  落雷抑制の松本です。

友人がピザの配達を注文したところ、やって来たのは、ピザ屋さんの制服ではなく私服の配達人で、これは最近流行の登録しておくと、配達の仕事がスマホに舞い込む副業で配達をしている方のようであったとのことです。 飲食店が出前の注文を受けると、近所にいる出前のアルバイトに連絡し、そのアルバイトさんが出前の注文を受けた飲食店に行き、品物を預かり、それを届けるのですが、少し不安になったのは、出前を頼むのは、注文した食べ物が飲食店の責任で安全、かつ衛生的に家まで配達されることを期待してのことです。 配達のアルバイトさんは、どこの飲食店にも所属していないで、どこのお店のものでも依頼があれば配達するのです。 何処の人であるか身元が不明な方が、お店から食品を受取り、注文先まで届けるのですが、その間で、異物混入などのイタズラをしないとも限りません。 

出前の注文を受けた飲食店は、客先に商品が届くまでは、管理責任があるハズですが、自分の管理下にない第三者に配送を委ねた時点で、管理責任を放棄したのも同じことではないでしょうか? 世の中便利になるのは良い事でしょう。 配達員を従業員として抱えなくても配達を利用できるというのは、供給側もお客さんも便利ことなのですが、世の中には異常者もいるのです。 配達中の事故はだれの責任なのでしょう?

そのような神経質なことを言うなら、配達など使うなと思われる方も多い事でしょう。 もちらん、私は身元不明の配達人が配達する出前など頼みませんが、配達の場合、供給側は食品を作って終わりではなく、届けるまでの責任があることを自覚されているのでしょうか?  この方式が広まると、いずれ近未来にこのような犯罪が行われることになるでしょう。 あるいは、依頼する方も自分の自己責任で頼んでくれとなると、実に恐ろしいい社会になります。 便利で効率的であれば良いのでしょうか? 配達のアルバイトの方も多くは善意の方でしょうが、責任区分がどのように担保されているのでしょうか?

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