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犯人逮捕にかかわるコストは犯人の自己負担にすべき

2018年10月23日 09時00分00秒 | 雷日記
こんにちは。 落雷抑制の松本です。

先日、「警察24時間」のようなタイトルの、如何に警察が大変な活動をしているかの番組を拝見し、ご苦労様と思いながらも、この費用を全て我々善良な市民が負担するのかと気が重くなりました。 朝早くから深夜まで張り込みを行い、これは残業手当だけでも大変な出費となるとコスト面で不安になりました。 この費用は、全部でなくても、半額程度は犯人に負担させるべきではなきでしょうか? 犯人に支払い能力が無い場合には刑務所で払い終えるまで働いていただくのです。 刑務所での賃金は大した額ではありませんから、実刑が1年でも、逮捕までの経費負担に10年かかることもあるかもしれませんが、罪への刑罰とは別に捜査費用負担も行っていただくのです。 この分は、支払いが可能であれば親族、友人が負担しても構いませんが、とにかく、全額を納税者に負担させるべきではないのではと思いました。 自分で起こした犯罪なのですから、それにまつわる費用を自己負担するのは当然ではないでしょうか?

逃亡を繰り返せば、捜査費用も増加し、1年逃げれば1千万円。 刑務所での日当が1000円とすれば、これだけで一万日、約30年の労働となれば、警察にヤッカイをかけずに速やかに自首しないと刑務所での生活も長くなるという犯罪の抑止効果にもつながります。

以前、府中刑務所を見学したことがあり、そこで受けた説明では、刑務所の中も世の中と同じで、高齢化と外国人の増加が近年の傾向だそうです。 この外国人についても、我々の税金でサポートするのではなく、国外退去として本国に送還すべきです。 今まで、犯罪に対してはコストなどという概念は無しにやってきたかと思いますが、健康保険なども高齢者の自己負担が増える時代ですから、犯罪者には犯罪捜査費用の自己負担をしていただくべきではないでしょうか?

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