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偏ったマスコミ報道に騙されないで

2018年10月25日 09時00分00秒 | 雷日記
こんにちは。  落雷抑制の松本です。

サウジアラビアによるトルコ国内での事件ですが、民主主義だ、人権だと大騒ぎしていますが、何より大事なのは国体の安定です。 反逆的な発言を行い、それに乗じて反対派が現政権を打倒しようとすれば国内で紛争が生じ、数万単位の死傷者や難民が出るのです。 あの国では、犯罪者への処罰は手首を切り落としたり、公開処刑をしたり、世界の国よりは過激な点もありますが、それもその国の文化なのです。 一人が殺されたことを大騒ぎしていますが、「一人を殺すと殺人であるが、一万人を殺しても戦争であれば英雄になる」という言葉を思い出します。

独裁に弾圧はつきものでで、お隣の大国で「不正の追求」という名目で行われている政争では、万単位での粛清が行われていますし、チベットやウィグルでも大量の粛清が行われています。 また、北朝鮮での独裁とこれによる反対派人民への処罰など、カショギさんお一人に比べ物にならない数の粛清は世界では普通に行われていることです。 殺人、処刑、と呼ばずに「粛清」と報道されるとあまりインパクトがないのです。 粛清であれば、国を維持するために必要な補整手段のような印象で、サウジアラビアからすれば、今回は必要な粛清であったのでしょう。

職業がジャーナリストということで、ジャーナリストを弾圧するとは「けしからん」という構図のようですが、ジャーナリストであっても富豪の一族の派閥争いのようなもので一般市民のジャーナリストではありません。独裁国家の中での人権無視について他国がそれに文句を言うのは大きなお世話なのです。西欧諸国の国々が「人権」に問題があるとして介入し、独裁政権を倒してから発生する混乱を見れば、自分の価値観を押し付けずに独裁国家の中で、国民が変化するのを待つしかありません。 国を維持するために独裁が必要であれば仕方ありません。 民主主義が一番良いと信じ切っている事がおかしいのです。

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