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リス戦隊@ショアラインパーク再び〜アメリカ西海岸生活 2日前
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リス戦隊@ショアラインパーク再び〜アメリカ西海岸生活 2日前
タイトルはアニメ『ジパング』 の何話だったか。
かれらは出航した横須賀から60年ほど時間を遡った横須賀に帰港したわけですが、その前に草加にこう言われるのです。
これが何故か婆裟羅の心の琴線にも響いてしまいました。
横須賀の家を出て三十余年、確かに故郷なのですが、これぐらい未来へトリップすると、今訪れても私の記憶とは違う違和感のある街なんです。
行在所跡の幼稚園、小学生の頃 合唱団のレッスンに使ってたので日曜に通ってました。
階段、ありましたねえ、全ては夢の中?
新たに書き換えられた歴史に生きる「みらい」の乗員が乗艦するとき「誰かがいないような・・・」
って誰かが言うんですが、わたしはあそこが好きです。
ところで、婆娑羅大将はてっきり横須賀に現在もお住まいのような気がしていたのですが、
横須賀育ちで現在は「遠きにありて思うもの」なのですね。
この日訪ねた横須賀。
駅前が開発され、ドブ板通りですらこぎれいになって、
「町おこし」だの「ゆるキャラ」だのという観光局の仕掛けばかりが眼についたものですが、
もしかしたらこの「横須賀」は、昔を知る者には「そこはあなたたちの出航した横須賀ではない」という言葉のとおり、
見たことあるけど見知らぬ町にもみえるのかもしれないなあ、と思いました。
あの階段は昔そのままのようですね。
小学生の婆娑羅大将が、お稽古バッグを持って登って行く様子を思い浮かべてしまいました。