1000世帯以上の住宅が立ち並ぶ同志社山手地域に突如、「ペットメモリアル施設」の建設が進められようとしています。
主な事業内容は、亡くなったペットの葬儀と火葬、納骨堂の運営がされます。また火葬炉では、1日最大5件、月間50件~90件となっています。
近年、ペット火葬は需要が高まっていて必要な施設であることは理解できますが、住宅地内に火葬炉を建設することは、公衆衛生上や住環境の保全などからも問題があり、許すことはできません。
周辺住民からは「なぜ住宅地を選んだのか」、「火葬炉ができれば洗濯物が干せない」、「小学校の通学路なので心配」との声があります。
そもそもペット火葬炉を規制する法律はなく、京田辺市でも規制する条例はありません。条例制定されている他の自治体では、事業者の営業の自由を制限することが検討され、「火葬炉と民家との距離を100m以上とすること」や「市に許可を得ること」などを盛り込んだ条例が施行されています。
火葬炉は必要な施設ですが、住民の気持ちを考えれば、理解されないのは明らかだと思います。
今後は、事業者に対して建設しないよう強く要望していきます!
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6c/f3/b77759fe54cc8983ae94a733fb708875.jpg)
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主な事業内容は、亡くなったペットの葬儀と火葬、納骨堂の運営がされます。また火葬炉では、1日最大5件、月間50件~90件となっています。
近年、ペット火葬は需要が高まっていて必要な施設であることは理解できますが、住宅地内に火葬炉を建設することは、公衆衛生上や住環境の保全などからも問題があり、許すことはできません。
周辺住民からは「なぜ住宅地を選んだのか」、「火葬炉ができれば洗濯物が干せない」、「小学校の通学路なので心配」との声があります。
そもそもペット火葬炉を規制する法律はなく、京田辺市でも規制する条例はありません。条例制定されている他の自治体では、事業者の営業の自由を制限することが検討され、「火葬炉と民家との距離を100m以上とすること」や「市に許可を得ること」などを盛り込んだ条例が施行されています。
火葬炉は必要な施設ですが、住民の気持ちを考えれば、理解されないのは明らかだと思います。
今後は、事業者に対して建設しないよう強く要望していきます!
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