pure's movie review

鑑賞した映画の感想です。

ウィンブルドン

2010-03-08 17:55:24 | イギリス映画



2004年 イギリス・フランス作品 99分 UIP配給
原題:WIMBLEDON
STAFF
監督:リチャード・ロンクレイン
脚本:アダム・ブルックス ジェニファー・フラケット マーク・レヴィン
CAST
キルステン・ダンスト ポール・ベタニー ニコライ・コスター=ワルドー ジョン・ファヴロー ジェームズ・マカヴォイ


バンクーバーオリンピックを観てたら、何か思いっきりスポーツをしたく…なるわけはなく、(めちゃくちゃ運動音痴なもので)、スポーツ作品を観たくなったのでDVDを借りてみました。でもこれってスポコン映画というよりはラブコメなんだろうなぁとは思ったし、実際ラブコメだったんだけど、でも思ってたよりはスポーツに重点が置かれてる作品だったから良かったです。ピーター(ポール・ベタニー)が試合中、リジー(キルステン・ダンスト)との将来を妄想しちゃったりして、「あぁ!もう!集中しろ!」と自分を戒めるシーンが何度かあったけど、やっぱアスリートだって人間だもん。邪念に振り回されることだってあるよね?あるのかな?うーん、真央ちゃんやキム・ヨナ選手に訊いてみたいトコです。

スパイダーマン」シリーズでは、何でキルステン・ダンストをモテモテのヒロインにしたのか?そんなにキレイ??と思わず首を捻りたくなってしまったけど、この作品の彼女はすごく可愛かった スタイルも抜群!結局美人なのかどうなのかよく分からない女優さんだ…(^^;)ジェームズ・マカヴォイは冴えない役でした~

作品自体はまぁまぁだったんだけど、字幕が読みにくい作品でした。会話で二人以上の人の台詞が被ってしまうシーンが洋画には多々あるけど、吹き替えならともかく字幕だったらどちらか適当な方をアウト(訳を入れない)にしてしまうところを、これは律儀にすべて訳して同じ画面にニ段落で表示するものだから何度か困惑…。

【字幕翻訳:?】



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