2007年 日本作品 131分 松竹配給
STAFF
監督:成島出
脚本:長谷川康夫 飯田健三郎
原作:高嶋哲夫
CAST
大沢たかお 竹内結子 玉木宏 吉田栄作 藤竜也 石黒賢
大好きな彼と観に行きました。そして彼は隣りでちょっと鼻声になりながら「感動した!」と言ってます。でも自分的にばビミョー。さぁ、あなたならどうする
まさにあたしがそんな状態だったんですわ観てる間、まぁ前半は眠い眠い後半は藤竜也の存在でストーリーに重みが出てきて「おっ。」と姿勢を正したけど、でもまぁ全体を通して突っ込みどころが多い多いただのジャーナリストが、あそこまで国家機密に首突っ込むかぁ?よく出てきた単語の工作員も、大層なことをやったわりにはあっ気ないエピソードだし。意外性のある展開を期待するのは、映画観すぎ症候群でしょうか?これ、全然意外性なくてお涙頂戴のラストシーンも「まぁ。そうなるよね。」ってなお決まりパターン。あえて挙げるなら、総理大臣がラストの決断を下す前、優に向かって「この顔を覚えておくんだよ。みんなこのおっちゃんが悪いんだ。」と語りかけるシーンと、大沢たかお(西崎)が吉田栄作(佐伯)にカメラを向けて「笑えよ」と言ったシーンがグッと来た
とにかくアルマゲドンを思い出す作品だったねぇ。アルマゲドンのが好きだけど。(苦笑)
んー。彼と付き合い始めて間もないから「うんうん、なかなか面白かったよね」なんて話合わせてしまいましたがっ!きっと一ヵ月後には「えー。フツー…。」なんて言ってしまうんだろーなっウフ(爆)
どうも日本映画の銃のシーンはうそ臭くてなぁ。
(゜∀゜)ニヤニヤ(゜∀゜)ニヤニヤ
認証制まずいなぁ、やめようかなぁ。
そだね、銃撃戦はやっぱ洋画のがリアリティあるよね。
ってか今(゜∀゜)ニヤニヤってキツイー!!!(苦笑)
なんかこの作品は、あまり映画を観ない方のほうがウケるのかなぁと思いましたね。私なんかは「よくある話じゃーん。」なんてスッカリしらけてしまいました(^^;)