2012年 日本作品 126分 東宝配給
STAFF
監督:本広克行
脚本:君塚良一
CAST
織田裕二 深津絵里 ユースケ・サンタマリア 伊藤淳史 小栗旬 香取慎吾 柳葉敏郎
■Story
湾岸署管内で国際環境エネルギーサミットが開催され、湾岸署署員たちが警備に駆り出されている中、誘拐事件が発生、その数時間後には被害者が射殺体で発見される。
しかも犯行に使われた拳銃は、警察が押収したものだった。
警察の関与が疑われる事態に、すべての捜査情報は鳥飼管理官のもとに集められ、所轄捜査員には一切開示されないという異例の捜査体制が採られることに。
そんな中で発生した第2の殺人事件が、青島をさらに窮地に追い込む。
それでも懸命に捜査を続けた青島に、“真下の息子が誘拐された”という最悪の知らせがもたらされる。
(allcinemaより)
■Review
待ってました!初日初回に行ってまいりました!
まだ感想書いてませんが、先日この映画に先駆けて放送されたTVSPを観てガッカリ。前作の「OD3」も…。「OD3」って、一回しか観てないもんなぁ…。他のはセリフを覚えちゃうくらい何度も観てるのに。
ってなわけで、もう「踊る~」も潮時なのかな~、FINALで丁度いいかもね~なんて思っていたのですが、今回いいじゃないですかー!!!!
青島と室井という原点に返ったことで、今まで違和感を感じていた新キャラ達も初めて馴染んでいたと思う。
ちょっと犯人との決着のつけ方は唐突すぎやしないかい?というツッコミはありますが…(^^;)
そして犯人達の正体がね、もう、ふふふ…。「踊る」シリーズには珍しく、犯人の正体にビックリ…。あ、いや、これ以上言っちゃダメか…。
とにかく、最近のシリーズには欠けていたものを、やっと取り戻してくれたように思います。
これはまたセリフ覚えるほど観るだろうね。(笑)
そして、また続編が観たくなっちゃった~。。゜(゜ノ∀`゜)゜。アヒャヒャ
「海猿」もラストメッセージって言ってから新作出してたんだから、いいじゃーん。
スマスマでユースケ・サンタマリアが「みなさんの署名次第です!」なんてふざけて言ってたけど、ほんとなら署名活動するよ?(笑)
ところで、今回のパンフはまたなかなか面白い。
「OD3」でもKeep Outという黄色い鑑識のテープで封をしてあるなど手が込んでいましたが、今回はコレ。
「機密文書在中 湾岸署」とな。
「踊るのパンフください!!!(*゜∀゜)=3」と売店の店員さんに言ってこれを出されたとき、一瞬「おい、茶封筒でラッピングするなよ!」と思ってしまいました。
よく見ればこれもパンフの一部。ちゃんとこの後ビニール袋に入れてくれました(^^;)
よかった、すぐ突っ込まなくて。(笑)
あ~、ファイナル寂しいよ~~~~!!
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とりあえず早めに前売券を使う目的でした(^^;)。
そしたら、やってくれましたーーー。
帰って来た青島君ならぬ帰って来て昔ながらの踊る大捜査線♪。
新メンバーも加わって進化するも原点の「自分の足で」に感涙。とってもすてきなファイナルでした(^^)。
パンフレットの装丁、いいですね。
買いに行きます。
コメントありがとうございます!
やっぱり皆さん同じコト思っていたようですね。
OD3と先日のSPはちょっと残念、でも今作は原点に帰った!と。
今昼間、ドラマの再放送をやってますよね。
やっぱあの素朴感がたまらないです。笑
ちょっとODシリーズはスケールが大きくなりすぎたかもしれませんね…。
みぃみさんのブログで、すみれさんが突っ込んだバスのナンバーが877だったと知りました!
近々二回目に行く予定なので、確認してきますね♪