かつてのひまな野球人の記

野球が好きだった医者が書きたいことを書き散らすブログ。今は保健センター教員をしつつ神経内科医と研究者もやっています。

隙あらば

2010年07月25日 17時56分34秒 | 一般
病棟に行ってきて、何もなかった様子なのでそのまま帰ってきた。見回り程度の仕事でも、何らかの異常をすくい上げられるかどうかというしごとなのでそれはそれでいい。が、問題はその後で、休日なのだから充実したものを求めようとするのだが、実態はというと充実とは程遠く、時間があると眠ってしまうのである。これは再三再四言っていることだが、どういうわけかそうなのである。
睡魔に抗えずに時間が経ち、残されているのは後悔とちょっとした動悸である。目を覚ますタイミングによっては覚醒と睡眠の間のようなおかしな状況になることも多々あり、こうなると始末が悪いのはいつもの通り。
頭を抱えてまた時間は過ぎていく。